三冠王を3度取った天才バッター・落合博満さんの四柱推命は!?

三冠王を3度取った天才バッター・落合博満さんは、わざとカメラに当てるほどのバットコントロールでした。

「ど真ん中ほど難しい球はない」と言った落合博満/川口和久コラム01

5/9(水) 11:01配信

「俺が唯一打てなかったのはお前だ」
 
何回続くか分からんが、これから週に1回、俺が現役時代に戦った相手、あるいは一緒に戦ったチームメートについて書いてみようと思う。
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最初は落合博満さんから行こうか。
日本球界でただ一人、三冠王を3度取った天才バッターさ。

俺が対戦したのは1987年にロッテから中日に移籍してからだから8年かな。
最後の1年、94年から落合さんは巨人で、95年からは俺も巨人に入ってチームメートになった。

これは自慢していいと思うけど、あの人から「俺が唯一打てなかったのはお前だ」と言われたことがあるんだ。
確かにそうだと思うよ。打たれてないわけじゃないけど、手痛い一打を食らったという記憶はない。

落合さんは、すべてが計算の中に入っている人だった。
相手ピッチャーのピッチングの傾向も、すべて頭の中に入っていたんじゃないかな。

引っ張ることもあったけど、ベースはセンターから右方向へのホームラン。
それだけボールを引き付けていたんだろうね。

ピッチャーから見ると、バットの出が遅いんだ。
あ、これは見送ったな、と思ったタイミングから出てくる。
しかもバット操作がムチャクチャうまい。

ほんとかどうか知らんけど、バッティングをテレビカメラが横から撮っていたとき、「邪魔!」と落合さんが言ってもどかなかったら、ファウルチップをカメラに当てて壊したという伝説もある。

落合、カメラを壊す

落合さんに言わせると、俺のピッチングは計算できなかったらしいね。

こう書くと、俺のコントロールが悪かったからと思った人も多いんじゃないかな。
違うよ。確かに針の穴を通すほどじゃないけど、プロで何年かやってからは、それなりには投げられたつもりさ。
ノーコンはいわば覆面だね。相手打者はかく乱できるし、自分から否定する必要もないでしょ。

落合さんは、俺のパターンが読めなかったんだ。
たとえば、広島の先輩・北別府学さんは、インコースのシュートを意識させて、外のスライダーで勝負するピッチャーだったけど、落合さんは外を待っていたら必ず来るから、それを仕留めたらいいと思っていたらしい。

大事な場面だけだけど、落合さんが相手のときは、わざと自分からカウントを悪くして勝負した。
ボール、ボールから入って、真ん中のカーブでストライクを取った後、もう1球ボール球を投げて3ボール1ストライクにするんだ。
そこまで落合さんは絶対バットを振らない。

そこから勝負して最後は、ど真ん中の真っすぐで勝負する。
このパターンが決まると、ほとんど打ち取れた。

落合さんは「ど真ん中ほど難しい球はない」と言っていた。
甘いと思うと自然に力が入って、バットが波打ったり、下から入ったりするらしい。
ムダな力で、自分のイメージのバットの軌道が変わると言っていた。

ただ、それも球威があったからこそだよ。
俺のストレートは140キロ台後半でキレもあったし、カーブで緩急も使えた。
落合さんだけじゃなく、腕をしっかり振ったときのど真ん中は、ほとんど打たれた記憶がないね。

何だか今回は自慢話になったか。
まあ、最初だからいいでしょ。
じゃあ、また来週。

●落合博満(おちあい・ひろみつ)
1953年12月9日生まれ。秋田県出身。
右投右打。身長178cm、体重82kg。
秋田工高から東洋大中退、東芝府中を経てドラフト3位で79年ロッテ入団。
3年目の81年に首位打者に輝くと、翌82年には戦後最年少の三冠王に。
86年には2年連続、史上最多となる3度目の三冠王を獲得した。
87年に中日へ移籍、89年には史上初の両リーグ打点王、翌90年には史上初の両リーグ本塁打王。
94年に巨人へFA移籍。
97年に日本ハムへ移り、翌98年限りで引退。
通算成績2236試合、2371安打、510本塁打、1564打点、65盗塁、打率.311

[出典:「ど真ん中ほど難しい球はない」と言った落合博満/川口和久コラム01(週刊ベースボールONLINE)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00000005-baseballo-base ]

そんな落合さんの四柱推命をしてみました。

落合博満さん(1953年12月9日生まれ)

年 癸巳 印綬  病
月 甲子 比肩 沐浴
日 甲午     死

大運 戊午 偏財  死
流年 戊戌 偏財  養

比肩星 木 ●●
食傷星 火 ●●
財星  土 
官星  金 
印星  水 ●●

落合さんの命式は!?

甲午日生まれの落合さん。
以前書いた堀北真希さん、小泉今日子さん、博多大吉さん、柄本佑さんも甲午日生まれでした。
香取慎吾さんの親友・山本耕史さんと奥さんの堀北真希さんの四柱推命は!?
所属事務所から独立した小泉今日子さんと恋愛関係を認めた豊原功補さんの四柱推命は!?
NHK「あさイチ」新MCと報道の博多華丸さん大吉さんコンビの四柱推命は!?
二世俳優同士でおしどり夫婦の柄本佑さんと安藤サクラさんの四柱推命は!?

甲は陽の木、午は夏(6月)の火(陽)、夏の太陽の下の大樹といった感じでしょうか。

比肩、印星、食傷星が強い落合さんは、群れることを好まない孤高のタイプです。
まさに「俺流」ではないでしょうか。

高校時代・大学時代に、体育会系の先輩後輩関係に嫌気がさして野球部を退部していたり、プロに入って打撃フォームを酷評されても我流を貫くなど、自分の理論に自信を持って誰にも文句を言わせない実績を残すあたりは、まさに天才肌という感じです。
私的には、落合さんは「研究者タイプ」なのではないかなと思っているのですが、先日の会見でイチロー選手が「野球の研究者でいたい」と語っていましたが、落合さんも共通する点があるような気がします。

いつかまたどこかのチームの監督になって、面白い野球を見せてもらいたいなあと思います。
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