朝ドラ「スカーレット」十代田八郎役の俳優・松下洸平さんの四柱推命は!?

朝ドラ「スカーレット」で十代田八郎を演じる俳優の松下洸平さん。
戸田恵梨香さんが演じる、ヒロイン・喜美子の恋人役として活躍中です。

「#八郎沼」にハマる…スカーレット松下洸平の素顔

[2019年12月16日5時0分]

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜午前8時)で十代田(そよだ)八郎役に大抜てきされた俳優松下洸平(こうへい、32)が報道各社のインタビューに答え、社会現象化の気配を見せる「#八郎沼」などの人気急上昇ぶりに「いま応援してくださる人たちが変わらずに、ずっと応援し続けていただけるようにがんばらないと」と決意を新たにした。

戸田恵梨香(31)が扮(ふん)するヒロイン・喜美子の陶芸と人生に大きな影響を与える八郎。松下の全身全霊をかけた好演は大きな反響を呼び、ツイッターには、その人の魅力や趣味にどっぷりハマっている意味の『沼』を使ったハッシュタグ「#八郎沼」が発生。ファンが日々、魅力をつぶやいている。

「凄すぎる…!! #八郎沼にハマった私はもう地上に上がれないですね」「松下さんのお芝居、好きやなぁ。はじめから、ずっと。毎日しみじみ感じるどんどん感じる。揺らぎと、独特のテンポと間合いと。すごく生っぽくて体温が滲んでいて、心にすっと沁み入ってくる」。

14日にドラマの舞台でもある滋賀県甲賀市内で行われたイベント後には“八郎沼状態”の多くのファンが出待ちした。「ああやってお見送りをされるのは、こっ恥ずかしいですね」と照れ笑い。人生最大の? モテモテぶりには「いま応援してくださる人たちが変わらずに、ずっと応援し続けていただけるようにがんばらないといけないなと思います」と気を引き締めた。

朝ドラのオーディションにはこれまで3回、挑戦したが、書類審査で落選したこともあった。1次審査より上の段階には行ったことがなかった。「自分に何が足りないのだろう。朝ドラに出演するにはどうしたらいいのか…」。自問自答を重ねた。

壁は高く、順風満帆の道程ではなかった。08年に絵を描きながら自分の曲を歌うパフォーマンス「ペインティング・シンガー・ソングライター」としてライブ活動をスタートし、同年11月にメジャーデビュー。「最初、音楽はまったく売れず、お客さんが4、5人のところでライブをしていました」。22歳のとき、ミュージカル「GLORY DAYS」で初舞台。「こんな楽しいことがあるんだ」。演劇の魅力にとりつかれ、音楽活動を休止して俳優業に専念した。

俳優として前向きな気持ちが途切れそうになるときもあった。朝ドラのオーディションの落選が続き「自分はこの仕事には向いていないかもしれないなと思う瞬間は何度もあった」。

スカーレットの劇中、八郎が陶芸展に出品するために製作した作品を丸熊陶業の若社長がダメ出しをするシーンがある。松下は当時の俳優としての心境をこのシーンに重ね合わせ、こう説明した。

「人に評価されて自分の価値を知る。作品を否定されると、自分自身を否定されるのと同じ気持ちになってしまう。その気持ちがよく分かる。がんばってもがんばっても結果が出ない。何が原因? できない自分を責めるんですよね。それをやっていくうちに心が削れていって、マイナスな方向に行ってしまう。自分には向いていないじゃないか。そこで何度もあきらめようと思った経験はあります」

心が折れそうな松下を後押ししたのは周囲の人たちだった。新しい舞台の仕事などサポートに心血を注いでくれたという。

舞台で俳優としてキャリアを重ねていくうちに、気づいたことがあった。朝ドラのオーディション落選もバネにした。

「合格、そんな方法はなく、答えはない。何度もトライして、単純に自分が納得できる芝居をする。それしかない。そう思った。自分をよく見せようとか、着飾る必要はなく、真剣にお芝居と向き合っていれば、いつか結果が出る」

スカーレットのオーディションでは不思議と、気負わずに臨めた。

「余計なことをせず、純粋にいただいたせりふを読むことを心がけた。それが八郎につながったのなら、なにか、自分が10年やってきたことは間違っていなかったんだな」

18年には「文化庁芸術祭」の演劇部門での新人賞、今年2月には舞台「母と暮せば」とミュージカル「スリル・ミー」での好演で「第26回読売演劇大賞」で優秀男優賞、顕著な活躍をした新人に贈られる杉村春子賞を受賞した。

朝ドラの出演を一番、喜んでくれたのは母だった。陶芸のシーンでは八郎の細くて繊細そうな指が映し出されるシーンがある。「#八郎沼」では演技だけなく、手をほめるつぶやきもある。「『指が長いね』とはよく言われますね。母も兄もまったく同じ手です。みなさんが手をほめてくださるので、最近はハンドクリームを塗るようにしてます」と笑わせた。クリエーティブな感性について「母からもらったものがすべて」とほほ笑んだ。

俳優業専念のため、音楽活動は休止したが、年に1回はライブを行ってきた。ここ2年は開催できていない。「スカーレットを通して、得た気持ち、出会った人たちのこともいろいろ考えて、これを形に残したい。そのツールの1つとして、ボクには音楽がある。みなさんとの出会いを歌にしたい」。伝えたい思いはいっぱいある。来年にはライブを再開することを誓った。

[出典:「#八郎沼」にハマる…スカーレット松下洸平の素顔(ドラマ 日刊スポーツ > https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912150001053.html ]

そんな松下洸平さんの四柱推命をしてみました。
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松下洸平さん(1987年3月6日生まれ)

年 丁卯 傷官 帝旺
月 癸卯 印綬 帝旺
日 甲寅    建禄

大運 庚子 偏官 沐浴
流年 己亥 正財 長生

比肩星 木 ●●●●
食傷星 火 ●
財星  土 
官星  金 
印星  水 ●

松下洸平さんの命式は!?

松下さんは、甲寅日生まれです。
前に書いた清原和博さん、古閑美保さん、森口博子さん、竹山隆範さん、武田久美子さん、浜田雅功さん、松本人志さんも甲寅日生まれでした。
32年ぶりに記録更新した広陵高校の中村奨成選手と清原和博さんの四柱推命は!?
小平智さんが賞金ランク1位に返り咲いたのは、古閑美保さんと結婚したから!?
坂上忍さんに結婚は「絶対無理」と言われた森口博子さんの四柱推命は!?
「パラリンピック楽しもう!」と発言のカンニング竹山さんの四柱推命は!?
モデル志望の娘にキツイ一言の武田久美子さんの四柱推命は!?
ダウンタウンの浜田雅功さんと松本人志さんの四柱推命は!?

甲は陽の木、寅は春(2月)の木(陽)、冬から春に向かう樹木というイメージで、厳しかった冬を耐えて、これから暖かい春を迎える木は、どこか楽しそうで希望を感じているようです。

日支が建禄、年支と月支が帝旺の松下さんは楽天的で超強気です。
帝旺は家柄の良さを表わすので、成功が約束されていたでしょうし、運の強さも保証されていると言えるでしょう。

四柱は印綬傷官の形で、文学・文芸の才能が高いです。
ミュージシャンで俳優の松下さん、印綬は作詞、傷官は作曲や演技の才能を表しています。

甲の木は、どこまでも上を目指します。
さらにこの木は、かなり強い木ですから、少しくらいの風雪にもびくともしないでしょう。
困難があるほどに力を発揮するでしょうし、身を削って人に優しい製品に生まれ変わるでしょう。

今年は、大運と流年に財官の巡りですから、四柱と合わせて最高の年回りです。
朝ドラ出演を機に、更なる活躍を期待したいです。

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