朝ドラ「わろてんか」で朝から視聴者をメロメロにさせる高橋一生さんの四柱推命は!?

朝ドラ「わろてんか」で、輩の男たちに絡まれたてん(葵わかな)を助けた伊能栞役の高橋一生さんがかっこよすぎです。

高橋一生、“顔よし、家よし、頭よし” 『わろてんか』伊能役に視聴者メロメロ 10/15(日) 6:30配信

「顔よし、家よし、頭よし」。
てん(葵わかな)付きの女中、トキ(徳永えり)にそう言わしめたのは、『わろてんか』(NHK総合)第2週「父の笑い」にて颯爽と登場する伊能栞(高橋一生)。
第2週目にして、ドラマは多角的な恋愛関係へと発展していく。

明治43年の夏、第1週目からおよそ8年の月日が経過し、てんも17歳の女学生へと成長した。
てんの幼馴染の風太(濱田岳)は、彼女に思いを寄せながら、全国を旅する芸人、藤吉(松坂桃李)から届く、てんへの手紙をてんの父・儀兵衛(遠藤憲一)らの目を盗んで渡す役目を担っている。
風太はてんに思いを寄せ、てんは遠い昔に一度会った藤吉に恋をし続けている三角関係だ。
そこに、てんの縁談相手としてやってくるのが伊能製薬社長の息子、伊能栞だ。

伊能の初登場シーンは何とも鮮烈的だった。
和服が主流の『わろてんか』の世界に、洋装でハットを被り、蝶ネクタイを付け、ステッキを持った紳士姿。
藤吉に会おうと大阪に向かったてんは、怪しい男たちに路地に誘い込まれる。
そこに伊能は現れ、男たちを武闘にて一瞬で撃破。
「君、大丈夫か?」と膝を付き、てんに手を差し伸べる。
てんは“許嫁”として儀兵衛から写真を見せられていた人物が、目の前にいるのだから驚きだ。
この絵に描いたような展開に「都合が良すぎる? いえいえ。これがロマンスというものです」というナレーションが入るほど。

紳士でいて、情熱的な部分もある伊能だが、第2週目のラストではまた違った一面を見せる。新一(千葉雄大)が息を引き取り、てんは婿を取って店を継ぐ決心をし、伊能にもう一度縁談を考え直してほしいと手紙を送る。
新一が生前書き記していた新薬についての論文を添えて。
伊能は、「日本でしかできない新しい薬を作る」という新一の考えに感銘し、彼の思いを継ぐこと、そしててんの手紙に溢れた家族を思う気持ちに突き動かされた。
しかしながら、藤岡家とのビジネスパートナーとして、また“西洋の自由な恋愛”に憧れる伊能は、てんとの縁談の話を破談に。
すっかり伊能にメロメロのハツ(竹下景子)が、「後家でよければ、わてもおります」とアピールすると、伊能は吹き出し笑顔になる。
クールな振る舞いとはギャップのある笑い顔に、彼の人間らしさが垣間見える瞬間だ。

また、てんが伊能に投資のお礼を告げるため二人になるシーンでは、彼が思わせぶりな態度を取る。
「君に興味がないわけじゃない」と言う伊能は、新一の論文を送付した機転と家族への思いを讃えながら「君となら僕もそんな家族を作れるかもしれない」とてんに視線を送る。
では、なぜてんとの縁談をなしにしたのか。
「君がほかに思いを寄せる人がいるようだったから」、そう言って人間観察が得意な伊能は、てんの藤吉への思いを見透かしていたのだった。

その後、てんは引き寄せられるかのように、藤吉と再会し第2週目の終わりを迎える。
いずれ、伊能が藤吉と出会う展開も訪れるのだろうが、未来の“てんの夫”である藤吉に伊能がその洞察力でどのような立ち振る舞いをするのかも、今後のポイントだろう。
第3週「一生笑わしたる」では、てん、藤吉、伊能、風太の恋愛模様に、さらに藤吉へ恋心を抱くリリコ(広瀬アリス)が登場。
物語は第3週目にして、波乱を呼びそうだ。
渡辺彰浩

[出典:高橋一生、“顔よし、家よし、頭よし” 『わろてんか』伊能役に視聴者メロメロ(リアルサウンド)(yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171015-00010001-realsound-ent ]
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そんな高橋一生さんの四柱推命をしてみました。

高橋一生さん(1980年12月9日生まれ)


年 庚申 偏財  病
月 戊子 食神  胎
日 丙辰    冠帯

大運 壬辰 偏官 冠帯
流年 丁酉 敗財  死

比肩星 火 ●
食傷星 土 ●●
財星  金 ●●
官星  水 ●△
印星  木 

高橋さんの命式は!?

丙辰日生まれの高橋さん。
丙辰日生まれに関しては、菜々緒さんのときにも書きました。
マネージャーが14人も変わっていた菜々緒さんの四柱推命は!?
また、清水良太郎容疑者の父・清水アキラ氏も丙辰日生まれでした。
覚せい剤取締法違反で逮捕された清水良太郎容疑者と、父・清水アキラ氏の四柱推命は!?

丙火に、辰は春の土なので、春の大地に太陽が燦燦と輝いているイメージであり、辰は十二支の中で唯一の架空の動物なので、カリスマ性があって天才肌のところがあります。
そのため、その時の気分やインスピレーションで物事を決めたりするなど、自由を好む傾向にあります。

菜々緒さんもそうですが、高橋さんは比肩が弱いです。
一方、同じ丙辰日でも、清水アキラ氏は比肩が強く帝旺が2つのかなりの身旺なので、菜々緒さんや高橋さんとは違うタイプです。

比肩が弱い俳優さんの場合は、作り手(監督・脚本家・演出家)や演じた役の影響を受けると思われます。
高橋さんの場合、土にあたる食傷星の感受性、そして金の芸術性を発揮して演技をすると思いますが、そのエネルギーを使えば使うほど、元々弱い火の比肩は力を消耗していきます。

さらに水の官星が周りに合わせようとするため、どんどん火である比肩(自分自身)を弱めます。
肉体的・精神的には辛いかもしれませんが、「役になりきる」という仕事をする上ではやりやすいでしょう。

木である印星が弱い気がしますが、仕事上セリフを覚えたりするなど頭をフル回転させていると思いますので、それが印星を強める形になるでしょう。
そう考えると、忙しく仕事をこなせばこなすほど、覚えなければいけないセリフがあればあるほど、高橋さんの比肩を強める形となるので、仕事が彼を助けてくれるのかも知れません。
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