今季初戦で優勝の宇野昌磨選手と、金メダリスト羽生結弦選手の四柱推命は!?

今季初戦で優勝の宇野昌磨選手。
オリンピックに向けて、まずまずの好発進です。

宇野がV!4回転サルコー初成功、全てで自己ベスト 9/16(土) 23:40配信

<フィギュアスケート:ロンバルディア杯>◇16日◇イタリア・ベルガモ◇男子フリー

ショートプログラム(SP)首位発進の宇野昌磨(19=トヨタ自動車)が、フリー214・97点の合計319・84点で2連覇を成し遂げた。

今季初戦ながらSP、フリー、合計の全てで自己ベストを更新し、2本目のジャンプでは4回転サルコーに初成功。
トーループ、フリップ、ループに続く自身4種類目の4回転ジャンプを実戦で決め「サルコーは今回跳んでみて、フリップぐらい確率が良くなるジャンプかなと思った。ループよりも確率が良くなると思うので、自分の『挑戦ジャンプ』じゃなくて、自分を『手助けするジャンプ』にしたい」と振り返った。

今季は2季ぶりに「トゥーランドット」を使用。
高得点はマークしたものの「トゥーランドットをあまり演じられなかった。
本当にジャンプに気がいってしまって、自分(のジャンプ)を確かめるっていう意味では良かったけれど、トゥーランドットを表現できるように1年間通してやっていきたい」。
18年平昌五輪へ、4回転を5本盛り込んだ高難度のプログラムに、その他の要素も質を上げていく。

[出典:宇野がV!4回転サルコー初成功、全てで自己ベスト(日刊スポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004814-nksports-spo ]
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そんな宇野選手と、金メダリスト羽生選手の四柱推命をしてみました。

宇野昌磨選手(1997年12月17日生まれ)


年 丁丑 偏財 冠帯
月 壬子 劫財 建禄
日 癸巳     胎

大運 丁未 偏財  墓
流年 丁酉 偏財  病

比肩星 水 ●●●
食傷星 木 △
財星  火 ●●
官星  土 ●△
印星  金 △

羽生結弦選手(1994年12月7日生まれ)


年 甲戌 印綬  養
月 丙子 劫財  絶
日 丁卯     病

大運 戊寅 傷官  死
流年 丁酉 比肩 長生

比肩星 火 ●●△
食傷星 土 ●
財星  金 
官星  水 ●
印星  木 ●●

二人の似ている所・違う所

癸水生まれの宇野選手と丁火生まれの羽生選手。
氷上のスポーツだけに、水生まれの宇野選手は氷と相性が良さそうですね。
そう考えると、氷に愛されている宇野選手は、生まれ持ってアドバンテージがあるのかも知れません。

羽生選手は、「喘息(ぜんそく)」というハンデがありました。
少し走っても急に咳き込んだり、夜も眠れないほど咳が続く日もあったといいます。

羽生選手がスケートと出会ったのは4歳の頃で、スケート教室に通っていた姉の練習についていったのがきっかけでした。
お母さんは、喘息を治してあげたいと思い、ホコリを吸い込む可能性の少ない屋内でのスケートはピッタリのスポーツでした。

喘息の治療が目的でしたが、才能もあって負けず嫌いな羽生選手を、コーチは「世界に通用する選手になる」と思ったそうです。
喘息の症状が改善されてきたこともあり、野球が好きで野球部の顧問もしていたお父さんが、小学3~4年の頃に羽生選手がスケート練習が嫌になってきた時、野球の方がお金もかからないからスケート辞めるかと提案しましたが、スケートを続けると自ら決断したそうです。

金に星がない羽生選手は、肺や呼吸器が弱点のようです。
たとえ火の生まれであっても、羽生選手は強くない火であり、病気を治し治してもらったという関係なので、ある面「氷に愛されている」と言えるのではないでしょうか。

二人とも月柱に劫財があり、負けず嫌いで努力家です。
比肩が強く地支が強い宇野選手は、かなりポジティブで強気。
一方、地支が弱い羽生選手は強気な性格ではありませんが、印星が強いので自らを奮い立たせる言葉の力を利用して、強い自分を作っているのかなと思います。

絶対王者に君臨してきた羽生選手ですが、力をつけてすぐそばまで近づいてきた宇野選手に脅威を感じているはず。
平昌オリンピックでの二人の活躍に期待します。
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