今や年収10億円を稼ぐ「通販王」保阪尚希さんと、不倫で離婚した元妻・高岡早紀さんの四柱推命は!?

今や年収10億円を稼ぐ「通販王」となった保阪尚希さん。

保阪尚希 今や通販王 儲ける秘訣とこだわり過ぎる生活明かす 11/21(火) 23:24配信

俳優で、最近は通販コンサルタントとして年収10億円を稼ぐ保阪尚希(49)が21日、フジテレビ系で放送された「有吉弘行のダレトク!?」に出演。
こだわりの生活が明らかになった。

保阪は10年前に会社を設立し、「保阪流」という通販で大成功。
16商品のプロデュースを手がけ、電子レンジ用のスチーム鍋「ラ・クッカー」は1日に1億7000万円を売り上げる大ヒットとなった。

再婚相手だった女優・高岡早紀と2004年に離婚。
現在は富士山をのぞむマンションで、4匹の愛犬とともに1人暮らしをしている。
床にはさまざまなペルシャじゅうたんが敷かれ、「1000万円(分)はありますね」と軽やかに口にした。

朝食は青汁粉末やプロテイン、アミノ酸、食物繊維、アルギニン、豆乳を混ぜた特製ドリンクに、18種類のサプリメントだけ。
「ご飯食べても栄養ないでしょ。ご飯お茶碗1杯食べると、角砂糖23個と同じ!」とバッサリ斬った。
保阪はこの朝食を30年間続けているという。

番組では「自社製品、自社開発」がもうける秘けつだと力説。
自社製品はパッケージにお金をかけず、極力コストを削減することなどを説いていた。

[出典:保阪尚希 今や通販王 儲ける秘訣とこだわり過ぎる生活明かす(デイリースポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000146-dal-ent ]

2004年には、元妻で恋多き女・高岡早紀さんが布袋寅泰さんとの不倫が発覚し離婚。
そのときのことを保阪さんはこう話しています。

’04年に彼女とミュージシャン(布袋寅泰)の不倫報道が出たとき、僕はマレーシアにいました。
その翌日、彼女から電話がかかってきたんです。
「尚ちゃん、今から帰りの飛行機を変えられない?空港と家が大変なことになってるの」と言われました。
僕は「そんなことできないよ」と言って、そのまま帰国しました。
そのときの率直な気持ちは、「(ついに)やってくれたな」というものでした。

彼女は移り気な性格だったので、遅かれ早かれ離婚は避けられないと思っていたんです。
夜中に帰ってきた彼女から、「離婚して」と迫られたこともありました。
そのとき、「子どもの問題はどうするの?」と尋ねてみました。
すると彼女は、「尚ちゃんに親権をあげるから」と言うんです。
それ以来、「そこまで言うなら、結婚はもう長く続かないだろうな」と覚悟していました。
彼女は結婚して子どもを産んでからも、母親であるより、女としての部分のほうが強かったんでしょう。

不倫には驚きや怒りというより、落胆を感じました。
それまで付き合っていた彼女の男は全部知っていたし、彼女とはテレビなどでカタチだけの夫婦を演じる関係になっていた。
ビジネスパートナーのようなもので、恋愛感情はもうなかった。

時には仕事現場で彼女の過去の男と会うこともあります。
彼女はよく僕の現場に遊びにきていたんですが、恐る恐る聞いてみました。
「今度、Sさんと共演するんだけど、それでも、いつもみたいに遊びにくる?」って。
すると彼女は「時間があったら行くよ」と答える。
驚いて、「どういう顔して会うの?」と聞くと、「今の旦那ですって紹介するよ」と、平然と言うんです。
唖然としていると、「だって昔のことなんてどうでもいいじゃない。あなたは今、私と結婚しているんだし」と。

彼女はとても強い女性なんです。
車で事故に遭った時も、僕より先に飛び出して怒鳴ったりしていました。
40歳を過ぎてヌードに挑戦するのも素直にすごいと思います。

とはいえ、問題はありました。
記事が出た当時は夫婦でCMに出演していたんです。
不倫報道で、契約していた企業に迷惑をかけたことが、僕には一番許せなかった。
離婚会見では、僕は離婚の理由も彼女の男性問題も話していません。
親権は僕がもらったけれど、子どもたちの母親だから悪く言いたくない。
それでもっぱら不倫相手の布袋君に怒りの矛先を向け、「火遊びが過ぎた」という彼の弁明に噛みついて、「きっちりけじめをつけたい」などと挑発したんです。

ただし内心では、「布袋君は早紀に巻き込まれて大変だったろうな」と同情していました。
布袋君はその後、ボディガードを雇ったり、家から出られなくなったりしたそうなので、申し訳なかったと思っています。
あのとき「けじめをつける」と言ったのは、実は布袋君に対してではなく、本当は早紀との関係を終わりにする僕の決意の表れだったんです。

離婚後は半年ほど家庭内別居を続け、徐々に僕たちが別れることを、子どもたちに理解させました。
現在、彼女とのやりとりはほとんどありません。
今も彼女に関してコメントを求められるけど、全然知らないし、コメントもしたくない。
お互いのため、彼女とは関わりを断ち、会わないことに決めたんです。

「許せない」と思った対象に対しては、意思を強く持ち、関係を断つという対処法もあると思います。
関わるとどうしても相手に引きずられてしまう。
それよりも、「許せない」という怒りのエネルギーを別のものに変えたほうがいい。

あの時も、僕は裁判をして慰謝料をとるという選択肢を選びませんでした。
怒りを仕事へのエネルギーに転化して、離婚を乗り越えることができた。
どんな辛い経験からでも学ぶことはあると、彼女に教えられた気がします。
「週刊現代」2014年4月12・19日合併号より

[出典:保阪尚希(俳優)から高岡早紀へ 妻の不貞をどうやって許したか(週刊現代)現代ビジネス(講談社 > http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39098 ]
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そんな保阪さんと高岡さんの四柱推命をしてみました。

保阪尚希さん(1967年12月11日生まれ)

年 丁未 偏印 冠帯
月 壬子 正財  絶
日 己酉    長生

大運 丁未 偏印 冠帯
流年 丁酉 偏印 長生

比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●
財星  水 ●●
官星  木 △
印星  火 ●

高岡早紀さん(1972年12月3日生まれ)

年 壬子 偏財  胎
月 辛亥 傷官  絶
日 戊辰    冠帯

大運 丙午 偏印 帝旺
流年 丁酉 印綬  死

比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●
財星  水 ●●●△
官星  木 
印星  火 

お二人の命式は!?

己酉日生まれの保坂さん。
あびる優さん、村上信五さんも己酉日生まれでした。
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己は陰の土、酉は秋(9月)の金(陰)です。
豊穣の秋の畑に、たくさんの人の手が加えられ、多くの作物が収穫されているイメージです。

四柱の偏印と正財は女性的な星で、保阪さんは穏やかでソフトなイケメンという感じです。
冠帯や長生など、エネルギッシュな星に恵まれ、ポジティブ思考な方です。

男性遍歴が奔放で自由人の高岡さんから、離婚を切り出されることを覚悟をしていたのは、もしもの時を予測して備えておく印星の性情でしょう。
また、自分を裏切った高岡さんを許そうと努力したのは、長生・冠帯の星のおかげでしょうか。
朝食に関してこだわりがあるのは、年柱の偏印の性情だと思います。

戊辰日生まれの高岡さん。
松居一代さん、南果歩さん、東尾理子さんも戊辰日生まれでした。
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戊は陽の土、辰は春(4月)の土(陽)で春の山です。
厳しい冬を終えて春を迎えた山は、不安もなくうきうきとしたイメージがあります。
五行の水が強いので、降り止まない雨が鉄砲水となり、土石流となって、関わる人の人生を一変させるほどのエネルギーを感じます。

高岡さんにとって水は財星にあたり、財星は愛情の強さになります。
財星の強い人はサービス精神が旺盛で、多くの人を愛しても愛し足りない、それは行き過ぎると「愛の押し売り」のようになってしまうのかも知れません。
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