サッカー日本代表に召集された期待の中島翔哉選手の四柱推命は!?

ポルトガルでポルティモネンセに所属している中島翔哉選手が、サッカー日本代表に初召集されました。
ゴールを期待できる選手として大いに期待されています。

日本代表の救世主に!中島翔哉は「代表で結果を残す男」3/22(木) 20:25配信

◆日本代表に初選出された中島がかつて語っていたこととは

サッカー日本代表に救世主出現か?
3月23日にマリ、27日にウクライナとテストマッチを行う日本代表に、23歳の中島翔哉が初めて招集された。
ポルトガル1部リーグ中位のポルティモネンセでプレーする彼は、「代表で結果を残す男」なのである。
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◆「呼べば結果を残す」と監督が絶賛

1994年8月生まれの中島は、2011年のU-17(17歳以下)ワールドカップ、16年のリオ五輪に出場してきた。
早くから将来を期待されてきた選手と言えるが、リオ五輪の代表を勝ち取る道のりが何とも彼らしかった。

男子サッカーの五輪は、大会開催時に23歳以下の選手に出場資格がある。
手倉森誠監督(現日本代表コーチ)のもとで14年1月に立ち上げられたリオ五輪を目ざすチームは、当時21歳以下の選手で編成された。
プロ入りしていれば1年目から3年目の選手で、クラブでポジションをつかんでいる選手は少数派だ。

中島もJ1のFC東京で十分な出場機会を得られず、14年は当時J2のカターレ富山へ期限付き移籍する。
新天地ではレギュラー格の活躍を見せたものの、シーズン途中に所属元のFC東京へ復帰すると、メンバー入りも難しい立場となってしまう。

翌15年もクラブでレギュラーに定着できない。
そのなかで彼は、手倉森監督のチームに招集されていった。

「クラブで十分に出場していない中島が、果たして代表で活躍できるのか」との懐疑的な視線も向けられるなかで、彼は結果を残していく。
合宿中の練習試合でも、公式戦でも、コンスタントにゴールを決めていった。
「クラブで頑張ってほしいのはもちろんあるけれど、彼はこのチームに来ると必ず結果を出すんだよね」と、手倉森監督も中島の勝負強さを讃えていた。

◆大一番で得点する「勝負強さ」が持ち味

16年1月のリオ五輪アジア最終予選では、イランとの準々決勝で2ゴールを叩き出した。
韓国とのファイナルでも浅野拓磨の決勝ゴールをアシストし、チームの五輪出場権獲得とアジア制覇に貢献する。
彼自身は大会MVPに選出された。

16年8月開催のリオ五輪では、コロンビアとの第2戦でミドルシュートを突き刺している。
負ければグループリーグ敗退となる一戦で、最終戦まで望みをつなげる貴重なゴールをあげたのだった。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のチームの主力選手とは、15年1月のアジアカップに備えた合宿でともにプレーしている。

紅白戦などに必要な人数を確保する練習パートナーの立場で、中島は正式な日本代表メンバーではなかった。
それでも、「レベルの高い選手たちと一緒にサッカーができるのは楽しい。
自分も早くこのチームでサッカーがしたい」と話したものだった。

あれから3年以上が経った。
17年夏からプレーするポルティモネンセでは、ここまで9得点をあげている。
移籍1シーズン目としては申し分のない成績で、シーズン終了後により大きなクラブへ移籍するとも噂されている。

その前にまずは、今回の日本代表での活動だろう。
持ち前の勝負強さを発揮して、W杯のメンバー入りへアピールしたいところだ。

戸塚 啓

[出典:日本代表の救世主に!中島翔哉は「代表で結果を残す男」(All About)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00009789-nallabout-socc ]

そんな中島選手の四柱推命をしてみました。

中島翔哉選手(1994年8月23日生まれ)

年 甲戌 正財 冠帯
月 壬申 傷官 帝旺
日 辛巳     死

大運 丙子 正官 長生
流年 戊戌 印綬 冠帯

比肩星 金 ●●
食傷星 水 ●△
財星  木 ●
官星  火 ●
印星  土 ●

中島選手の命式は!?

辛巳日生まれの中島選手。
以前書いた、中居正広さん、前田敦子さん、山田孝之さん、相葉雅紀さん、渡部暁斗選手も辛巳日生まれでした。
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辛は陰の金、巳は夏(5月)の火(陰)、夏の日差しにキラキラと輝く宝石という感じです。

金性生まれで傷官が強い中島選手は、感受性が強く「感覚肌」だと言えます。
各世代で日本代表に選ばれ、リオ五輪代表では10番としてチームをけん引、常に結果を出してきた中島選手ですが、月柱の帝旺が運の強さを証明しています。

中島選手と他の選手の違いは、ゴール前で仲間にパスを出さずに自分でゴールを狙いに行くところです。
ゴール前での短い一瞬の時間で、迷わず自分でゴールを狙う決断力がすごいです。

昨日の報道ステーションでは、「普段は優柔不断なので、常に決断するように意識して生活しないと本番で出せない」という話をしていました。
もしゴールを外せば非難されかねない状況でも、失敗を恐れない強い心、自分が責任を持つという責任感、それらは、人格者を示す年支の冠帯と、強い心を表わす月支の帝旺の故でしょう。

今年は、四柱の正財・大運の正官・流年の印綬が並び「三宝の命」なので、結果を残す年になるはず。
間違いなく将来の日本代表を背負っていくであろう中島選手の活躍に期待したいですね。
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