インスタの“写真で一言”で大喜利力が話題の麒麟・川島明さんの四柱推命は!?

「麒麟です!」と素敵な声で挨拶する、お笑いコンビ・麒麟の川島明さん。
インスタグラムの写真に一言付け加える言葉に”センス抜群”とネットで盛り上がっているそうです。

麒麟・川島がSNSで話題、“芸人のお手本”のような大喜利力 3/18(日) 8:40配信

ふとした発言が思わぬニュースになったり、炎上したり、あるいは不祥事の釈明をしたり…芸能人にとっても諸刃の剣であるSNS。
一般ユーザーの方もますます過敏になっているようで、隙あらば叩くといった風潮も見られるが、一方でお笑いコンビ・麒麟の川島明のインスタグラムが面白いとジワジワ盛り上がっている。
どこかクールでいながらしっかり笑いを取るという、芸人の“お手本”のような川島のSNSとの付き合い方とは?
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■インスタの“写真で一言”でセンス爆発、ネットで盛り上がる

川島のインスタグラムは、お笑い芸人の写真に、かつて松本人志が『一人ごっつ』(フジテレビ系)でやっていた「写真で一言」の回答のような言葉を「#(ハッシュタグ)」にして投稿。
フォーリンラブのバービーの写真には、「#武器は斧で片乳を放り出して戦うタイプの女戦士」、「#あんた何やらかしたんだいと新入りに聞く刑期の長い女囚」。
ハライチ・澤部佑には「#食べ放題の店で店潰そうぜと必ずいう童貞」、「#グラビアアイドルの事をクン付けで呼ぶ童貞」となぜか童貞攻め。

撮られた芸人の写真も楽屋や移動中、飲み会のときのような飾り気のない“素”の姿が映っており、添えられた一言(キャッチフレーズ?)が妙にマッチしてまさに“言い得て妙”なのである。
ハッシュタグも最後のほうになると、「#いるだけで場が明るくなる愛され芸人」(バービー)、「#どんな企画も成立させる名キャッチャー」(ハライチ澤部)など、芸人仲間に対する愛に溢れる一言を入れておくあたりも心憎いばかり。

■“プロならでは”の上質な笑いをテレビ外でも提供

そんな川島だが、麒麟としては過去M‐1グランプリに8回出場、うち5回が決勝に進出(最高3位)、ピンでも2016年11月放送の第16回『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の決勝で過去3度の優勝を経験しているバカリズムを打倒し、出場2回目にして見事優勝を果たしたほか、先日3月10日の第19回放送でも9本取得し健闘を見せた。
もそもそも大喜利的なお笑いには定評がある芸人なのだ。

今では「bokete」などのお笑い系アプリも一般ユーザーに人気だが、川島のインスタグラムはそれとは一線を画した、いわば“笑いのプロ”によるハイレベルのボケ。
“絵力”としても強い芸能人の写真を題材に、さらにお笑い芸人としての実力がそこに乗るわけだ。
川島の投稿にはフォロワーたちが自分で考えたおもしろ#を投稿して大喜利合戦の様相も呈するという“相乗効果”も生んでいる。

■諸刃の剣であるSNSを、特性に応じた“使い分け”で笑いに昇華

一方、芸人のSNSと言えば、ウーマンラッシュアワー・村本大輔、オリエンタルラジオ・中田敦彦、キングコング・西野亮廣はTwitterでたびたび炎上し、吉本芸人の“炎上三銃士”との不名誉な称号で揶揄されたりもしている。
ダウンタウン・松本人志はTwitterでつぶやくたびに何かと話題になり、『ワイドナショー』(フジテレビ)で解説するという流れも定番となったようだ。

もちろん、お笑い芸人だけでなく芸能人全般、SNSは何かと話題になる。
さかなクンは、エゴサーチした結果「声がうるさい」等の批判コメントを見てショックを受け、悩みすぎたら熱が出たということがニュースになったことも記憶に新しい。
モデルの梨花は「質素な朝ごはん好き」とインスタグラムに写真と共に投稿しただけで、「これは質素じゃない」、「なんて贅沢な」といった反発コメントが寄せられたこともあった。
中には批判めいたことではない投稿内容でも、ネットユーザーの過敏な反応によって“炎上”することも多々あるのだ。
こうなると芸能人にとってのSNSは、もはやデメリットのほうが多いのではないかと思ってしまうが、それでもSNSでの情報発信やPR、ファン交流としても芸能活動に欠かせないものでもあり、何とも悩ましい事態となっている。

そうした中、川島はインスタグラムではしっかりと笑いを提供しつつ、Twitterでは日々の芸能活動の記録を投稿するほか、巡り合ったおいしい店をフォロワーとシェアをする。
「中目黒『三宝亭』の麻婆麺。会心の昼食となりました。最近飛び込みで行ったお店で残念な結果が続いていたのも、この麻婆麺のフリだったのかと思えるほど美味しかった。山椒の辛味はキングダムの楊端和を思わせるような美しいキレ」(川島Twitterより)など、想いを込めた臨場感たっぷりの食レポを、どこかほっこりする“川島ワールド”を感じられるエッセンスをプラスして綴っているのである。

つまり、各SNSの特性に応じて、ネット活動のお手本のような使い分けを見せているのだ。

写真がメインのインスタグラムでは芸人仲間をネタにはしているものの誰も傷つけず、芸能人という立場も活用しがらSNSでもプロの芸人らしく笑いを提供。

Twitterでは有益情報の交換に徹している。

そんな川島のインテリジェントな気質は、お笑い芸人としての“安定感”にもつながっているように思える。

相方・田村裕の著書のベストセラー化が麒麟として注目されるきっかけではあったが、先述の『IPPONグランプリ』など、川島のピンでの活躍が続いているのもうなずける。

炎上に悩む芸能人たちは、麒麟・川島のSNSとの付き合い方を参考にするといいかもしれない。

[出典:麒麟・川島がSNSで話題、“芸人のお手本”のような大喜利力(オリコン)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000300-oric-ent ]

そんな川島さんの四柱推命をしてみました。

川島明さん(1979年2月3日生まれ)

年 戊午 印綬  病
月 乙丑 偏財  養
日 辛丑      養

大運 己巳 偏印  死
流年 戊戌 印綬 冠帯

比肩星 金 ●
食傷星 水 
財星  木 ●
官星  火 ●
印星  土 ●●●

川島さんの命式は!?

辛丑日生まれの川島さん。
以前書いた桑田真澄さん、錦戸亮さん、鈴木京香さん、星野仙一さん、木村文乃さん、富澤たけしさん、城島茂さんも辛丑日生まれでした。
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辛は陰の金、丑は冬(1月)の土(陰)です。
凍った大地の下に眠る宝石といったイメージでしょうか。
オリジナリティーを誇るプライドの高さと、春になって掘り出されるときを待つ辛抱強さを感じます。

印星が強い川島さんは、言葉に関してのこだわりが強いはずです。
短い文章で写真にぴったりの言葉を探すのは難しいことですが、その言葉選びを楽しんで出来る人です。

庚や辛といった金性生まれの人は芸術的センスがあり、それに印星の性情が加わった「言葉の表現者」として、今の仕事はとても合っていると思います。
その印星の中でも丑は偏印になりますから、偏印の強い川島さんは、オンリーワンの個性でありたいと願っていることでしょう。

中心的な星である月柱の偏財は、人を喜ばせることが好きな星ですから、自分が選んだ言葉で皆さんが喜んでくれるのが無上の喜びになるはずです。
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