金メダルと医師の“二刀流”を目指す世界柔道78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅選手の四柱推命は!?

世界柔道78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅選手は、東京オリンピックでの金メダルと医師になるという二つの夢を持っています。

朝比奈沙羅は“二刀流”「金メダルと医師の夢追う」

3/29(木) 9:30配信

柔道の世界選手権女子78キロ超級銀メダルの朝比奈沙羅(21=東海大)が28日、都内で会見を行い、4月1日から実業団のパーク24に所属すると発表した。
大学に在学しながら実業団に所属するのは異例で、契約社員として遠征費などでサポートを受ける。

医師を目指すために20年東京五輪(オリンピック)後に引退する意向を示しており「五輪金メダルと医師になる2つの夢を体現したい。覚悟を決めて五輪まで勝ち続ける」と話した。
昨年9月末に勉強時間確保のため東海大柔道部の活動を終え、独自の稽古を続けてきた。

[出典:朝比奈沙羅は“二刀流”「金メダルと医師の夢追う」(日刊スポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00162995-nksports-spo ]
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文武両道で目指す五輪と医師の道 2015年7月1日号

Close up Women’ s ROOKIE
女子柔道部 朝比奈沙羅 選手(体育学部1年)

日本一、世界一を目指して東海大学の門をたたき、仲間とともに練習に励み、勉学にいそしむ―そんな女子ルーキーに迫る新企画「Close up Women’s ROOKIE」。
第1回目は、世界で活躍する柔道家でありながら医師を志す、女子柔道部の朝比奈沙羅選手(体育学部1年)に迫った。

まさに大型ルーキーと呼ぶにふさわしい。
恵まれた体格もさることながら、朝比奈選手の輝かしい実績は女子重量級のこの世代で群を抜く。

中学、高校と日本一のタイトルを手にし、2度の全日本ジュニア制覇。
国際大会でも世界カデ選手権と世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した。
中学3年からはシニアの大会にも出場し、現在は全日本の女子78キログラム超級の強化選手としてすでに国内トップクラスの実力を誇る。

高校生だったころに練習に参加し、「ピリっと緊張感はあるけれども、充実して楽しい雰囲気の練習を見て、いいなと思った」のが、朝比奈選手が東海大学進学を決めた一つの理由。
また、「柔道特別実習の授業で、山下泰裕先生(副学長、体育学部教授)や井上康生先生(同学部准教授)、中西英敏先生(同学部教授・女子柔道部監督)といった先生方に柔道の技を教えていただいています。その内容が濃く、他の大学にはないメリット」とも感じている。

3月中旬に入寮し、「洗濯が少し大変」と笑うが、高いレベルで柔道をできるという環境には心から満足している様子だ。

強みは向かう姿勢

中西監督は朝比奈選手について、「体格もバランスもよく、思いきりがよい。気持ちも前向きで相手に向かっていく姿勢が強み」と語り、その潜在能力を高く評価する。
朝比奈選手が大将に控えれば、前の選手が積極的に勝負に行けるという意味で、団体戦のチーム力も格段に向上したといえるだろう。

ただ、自身は、「もうジュニアの選手ではない。組み手の改革や自分が有利になるような立ち位置を身につけるなど、今後重要になってくる細かい部分に取り組んでいます」と、さらなる成長を自らに課している。

女子部の名を全国に

そんな朝比奈選手は医師の両親を持ち、自身も将来は同じ道に進みたいという夢がある。

大学を決める際、いくつかの大学から声がかかったが、「柔道をしながら医学部で勉強もしたいと伝えたときに、面白いねと言ってくださったのは東海大だけでした」と言うように、挑戦する気持ちをくんでくれたことも東海大に進む決め手となった。
医学部入学は今のところ実現に至っていないが、目下の目標である来年のリオデジャネイロ五輪以降は、医学部への転学部も考えているという。

中西監督が、「彼女は文武両道。夢を実現させるため、いろいろなことを吸収してほしい」と期待を寄せる朝比奈選手。
充実した表情で、「女子柔道部の名を全国にとどろかせたい」と意気込んだ。(小野哲史)

[出典:文武両道で目指す五輪と医師の道(東海大学新聞 > http://www.tokainewspress.com/view.php?d=1018 ]

そんな朝比奈選手の四柱推命をしてみました。

朝比奈沙羅選手(1996年10月22日生まれ)


年 丙子 偏財 帝旺
月 戊戌 偏官 冠帯
日 壬辰     墓

大運 甲午 食神  胎
流年 戊戌 偏官 冠帯

比肩星 水 ●●△
食傷星 木 
財星  火 ●
官星  土 ●●●
印星  金 

朝比奈選手の命式は!?

壬辰日生まれの朝比奈選手。
以前書いた、多田修平さん、徳永有美さん、鬼塚雅さん、ぺこさんも壬辰日生まれでした。
100m9秒台を目指す、桐生・山縣・多田・ケンブリッジ・サニブラウンの四柱推命は!?
「不倫」「略奪愛」で一時期干されても不動の人気で紅白司会の内村光良さんと妻の徳永有美さんの四柱推命は!?
平昌オリンピックで金メダルを狙うスノーボードの鬼塚雅選手の四柱推命は!?
中学時代に「いじめ」に遭ったりゅうちぇるさんと、奥さんのぺこさんの四柱推命は!?

壬は陽の水、辰は春(4月)の土(陽)。
海は「母なる海」、大地は「母なる大地」、そして春は生命活動の始動ですから、エネルギーが充満しているイメージです。

壬辰日は魁ごうの生まれで、人生の吉凶が激しいと言われます。
魁ごうの生まれの人は、かえって平凡な生き方ではないほうが良いと思われます。

ご両親が医師という朝比奈選手は、年柱の偏財:帝旺が家系の良さを表わしています。
財運の強さもありますが、強い偏官が社会的な成功を支えています。

朝比奈選手の場合、魁ごうの生まれであり、帝旺の星があり、偏官が3つあり、かなり強い星の下に生まれたと言えるでしょう。
柔道選手としてもかなり強い方ですが、精神的な面においてもかなり強靭な心を持っていると思います。
強い偏官はストイックに自分を律し、目標に向かって努力するでしょうから、金メダルと医師になるという夢もどちらも叶えるのではないでしょうか。
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コメント

  1. Gaku より:

    本当にありがとうございました()proofreading services