ドラマ「陸王」で本格俳優デビューの松岡修造さんの四柱推命は!?

ドラマ「陸王」で本格俳優デビューの松岡修造さん。

松岡修造『陸王』出演で「部屋中に役所広司写真」の衝撃特訓 12/6(水) 11:02配信

12月3日に放送されたドラマ『陸王』(TBS系)で本格俳優デビューを果たした元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)。
連ドラレギュラーは初めてにもかかわらず、堂々とした演技を見せていた。

「『陸王』は役所広司さん(61)演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に乗り出す“企業再生物語”。松岡さんが演じるのは大手アパレルメーカー社長。礼儀正しく真っ直ぐな熱い男ながら冷静なビジネス分析もできる、松岡さんの人物像そのままな役柄です。プロデューサーも『この役は松岡さんにしかできない』と熱く説得したそうです」(テレビ局関係者)

松岡が演じるのは『こはぜ屋』再生の鍵を握る重要な人物だという。
ドラマの今後を左右する役どころだけに、プレッシャーを感じていたようだ。
彼はこうコメントしている。

《いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです。心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました》

その熱い気持ちを表すように、彼は今まで誰も聞いたことがないような役作りをしていた。

「松岡さんは撮影の2週間前から役作りをしていたそうですが、まずやったことが“家中の壁という壁に役所さんの顔をプリントアウトして貼りつける”というもの。理由として、彼は『日本のトップ俳優である役所さんの前で演技すると、緊張してしまうはず。だからまずは見慣れた顔にしておくことを重視しました』と真剣な顔で話していました。お風呂以外のすべての壁に貼るほどの徹底ぶりだったそうです」(ドラマスタッフ)

奇想天外にも思える役作り。
だがこれが功を奏し、現場でも大評判だったという。

「初回の撮影でも、松岡さんはいっさいNGを出しませんでした。カメラが回っていないところでも熱血漢の松岡さんがいるおかげでいつも明るいので、現場の士気もあがっています。そんな撮影を見たほかのドラマ班も興味津々。すでに来年のドラマキャスティングリストに松岡さんの名前を加えたそうですよ」(前出・テレビ局関係者)

“まいにち、役所”計画でピンチを乗り越えた松岡。
50歳の熱血新人は、芸能界でも頂点を目指せるのか!?

[出典:松岡修造『陸王』出演で「部屋中に役所広司写真」の衝撃特訓(女性自身)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171206-00010003-jisin-ent ]
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そんな松岡修造さんの四柱推命をしてみました。

松岡修造さん(1967年11月6日生まれ)

年 丁未 傷官  墓
月 庚戌 偏官  養
日 甲戌     養

大運 乙巳 敗財  病
流年 丁酉 傷官  胎

比肩星 木 ●
食傷星 火 ●
財星  土 ●●●
官星  金 ●
印星  水 

甲戌日生まれの松岡さん。
小平智さん、村上茉愛さんも甲戌日生まれでした。
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甲は陽の木、戌は秋(10月)の土(陽)で、これから厳しい冬を迎えようとしている樹木のイメージ。

意外にも松岡さんは比肩が強くありません。
地支も強いとは言えない養や墓などです。
それなのにあのパワフルな熱い思いはどこからくるのでしょう。

偏官も傷官も、男性的な星であり、イメージとしては「武士」です。
それも、新しい時代を切り開こうとする幕末の志士といった感じです。

傷官は、古くから続いたマンネリを打ち破り、新しいものを創造しようとする思い。
偏官は、使命感・責任感を持ってリーダーになろうとする思い。

どちらも孤独な男という感じがします。
若くして肌一貫で世界の舞台に身を投じた姿には、無謀な冒険家としての側面が伝わってきます。

一方、特徴的なのは、五行の財星に恵まれていることです。
朝ドラ「わろてんか」で高橋一生さんが演じている伊能栞のモデルは小林一三ではと言われていますが、小林一三は松岡さんの曽祖父にあたり、阪急阪神東宝グループの創始者です。
まさに華麗なる一族の松岡さんですが、財星が多いのもうなずけます。

財星は「他者のために生きる星」です。
財星の象意である「お金」「愛情」「子宝」は、全て自分を犠牲にしなければ得られません。

松岡さんの日めくりカレンダーで元気をもらえた人から、松岡さんが元気をもらうという形です。
サービス精神旺盛の松岡さんにとっては「いかに喜ばせるかが」テーマ。
「陸王」での演技が楽しみですね。
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