ドラマ「海月姫」で”三国志オタク・まやや役”の内田理央さんの四柱推命は!?

月9ドラマ「海月姫」を毎週楽しみに観ています。
フジテレビ「海月姫(くらげひめ)」主演:芳根京子

昨日は”三国志オタク・まやや役”の内田理央さんが前髪を上げて顔を見せてくれました。

内田理央“友達いなかった”過去と運命の出会い「背中を押してくれた」2/12(月) 8:00配信

女優・内田理央(26)がフジテレビ系連続ドラマ『海月姫』(毎週月曜 後9:00)で新たな魅力を開花させている。
内田が演じる三国志オタクの“まやや”は早口&独特の素早い動き、そしてなんといっても目を覆うほどの前髪と上下の赤ジャージの強烈キャラは一見、誰だか判別がつかないほど。

普段はモデルとしても活動する彼女だが実は“まやや”にシンパシーを感じるという部分もあるのだとか。
「学生時代は引きこもってた」「友達がいなかった」という過去を変えた出会い、そして今回の役柄への思いなど、話を聞いた。

■「人と関わらないで生きようと…」芸能界入りを後押しした親友の存在

これまでのイメージとは180度違うまやや役だが「共感はできるので役作りで大変だったとかはないです。声の出し方や動き以外は自分のなかでもそんなにギャップを感じていない。私も“オシャレ人間”と自分は違う、劣等感みたいなのを持っている、私も劣等感の塊なんです。だからどちらかと言えば“尼~ず”(劇中のオタク女子軍団)寄りなんだなって思っています。むしろ“小悪魔”っぽい役を演るほうが気合がいりますね(笑)」と素顔は“オタク女子”に近い。

「サブカルチャーみたいなのがすきで、ハマり症です。興味があったら調べて落ちつく…みたいな一生かけて追いかけているわけじゃなくてブームがあります。今は潜水艦で、前はツキノワグマとかヒグマとか熊の生態を何年かかけて調べてました(笑)」。
このほかにも触手にハマってコミックマーケットを訪れたり、軍服に興味を持ったりとちょっと変わった一面も持つ。

今でこそモデル・女優として脚光を浴びる彼女だが「元々すごく人と関わるのが苦手でなるべく人と関わらないで生きようと思ってた」と。
この仕事を始めたきっかけはスカウトだったが「芸能界にも興味なくて…でも今までの人生で頑張ったことがなかったので、苦手なことをチャレンジした経験が欲しかった。それまで苦手なことはやらなきゃいいと逃げる派だったんです。スカウトされたのは18歳くらいだったので『やる時がきた』。たまには頑張ろうと思いました」。

そんな内田を後押ししたのはほかならぬ親友の存在。
「高校生のときに友達ができなくてお弁当を食べる人もいなくて…。その時はアニメがすきだったんですか、アニソンとか一緒に歌う友達もいなくていつも直帰してた」。

しかし、そんな青春時代に転機が訪れた。
「高校2年で隣のクラスに友達ができて、今では親友なんですが、その子と仲良くなって隣のクラスにお弁当を食べにいってカラオケにいって。今でもその子が支えてくれてます」と感謝する。

「その子がいなかったら学校もやめていたかもしれない。この世界での背中を押してくれた人でもあります。この世界はすごく大変だしプライベートもなくなっちゃうかもしれないと私が悩んでいて、そんな時に『チャレンジした方がいい、嫌だったらやめればいい』と言われて挑戦することになりました。彼女はいつも背中を押してくれる存在です」。

■コメディー演技で新境地開拓

同ドラマは筋金入りのクラゲオタク女子・倉下月海(芳根京子)が女装男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)、童貞エリート・修(工藤阿須加)兄弟と出会ったことをきっかけに、自分のカラを破って変身を遂げていくシンデレラストーリー。
原作マンガを手掛けた東村アキコ氏が描く強烈なキャラクターのまま、再現度高めのまややを振り切った演技で乗りこなしているが…。

「結構自由にやらせていただいてる。手の動きとかほとんど自分で考えています。マンガと同じシーンが結構あったりするので改めて読みこんで参考にして。でも映像だと間を埋めないといけないから常に動きをいれたりして。アドリブも結構足していますね。ファンの皆さんに『実写化して残念』とは思われたくないのでプレッシャーはあります。でもちょっと違うところがあっても愛を持ってやれば伝わるんじゃないかと思うので精一杯やろうと。ドラマなのですごく忠実という意識はしていませんが再現できるのであればしたい。(原作にも)こういうシーンあったなという部分もありつつ、アレンジしてやってます」と日々、試行錯誤の連続。

役柄を通して学んだことを聞くと、「今まで小悪魔みたいな役が多かったのでそのイメージをぶっ壊すようなぶっ飛んだ役ができて幅が広がったかなって、思います」と胸を張る。
「コメディーはすごく好きでやってても見ていても楽しい。もちろん恋愛のシーンは切なかったりするけど“尼~ず”のシーンは基本笑っちゃう。ただただ楽しく演らせていただいてます」。

「月海ちゃんのキュンキュンするシーンをみていると恋愛モノもやってみたい…」と興味を示しつつも「でもちょっと不安、という気持ちなんです。自分自身があんまり人を好きにならないタイプなので。そういうキュンキュンするお芝居をまだやったことがないから大変そうだなって。でも興味はわきました。そしてやっぱりぶっ飛んだ役は楽しいですね。カロリーもめっちゃ使いますが。コメディーはやっぱり楽しいです」。

きょう放送(12日)の第5話では、ついにまややの前髪があげられ、その秘密が明らかに。
鏡の前で研究を重ねたという原作さながらの“殺し屋のような目つき”にも注目。
まややとして今後の展開でどんな表情をみせてくれるのかはもちろん、これからの内田自身が女優としてどんな変身を遂げていくのかにも期待が高まる。

[出典:内田理央“友達いなかった”過去と運命の出会い「背中を押してくれた」(オリコン)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000325-oric-ent ]
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そんな内田さんの四柱推命をしてみました。

内田理央さん(1991年9月27日生まれ)


年 辛未 敗財 冠帯
月 丁酉 正官 帝旺
日 庚子     死

大運 癸卯 傷官  胎
流年 戊戌 偏印  衰

比肩星 金 ●●●
食傷星 水 ●
財星  木 
官星  火 ●
印星  土 ●

内田さんの命式は!?

庚子日生まれの内田さん。
以前書いた、DAIGOさん、木村多江さん、成宮寛貴さん、神木隆之介さん、宮根誠司さんも庚子日生まれでした。
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庚は陽の金、子は冬(12月)の水(陽)。
水は金属を錆びさせてしまいますから、水には要注意です。

内田さんの特徴は、比肩が強くてさらに帝旺を持っていること。
このことから、命式だけで考えると、かなり強い女性のような感じを受けます。
しかし、インタビュー記事を読むと、「学生時代は引きこもってた」「友達がいなかった」「劣等感の塊」「元々すごく人と関わるのが苦手でなるべく人と関わらないで生きようと思ってた」などの言葉が。

五行の金が強い内田さんは、芸術的センスがあり、感受性が強いです。
だから、表現者としての女優という仕事は合っているのではないでしょうか。

感受性が強い分、人の悪意で傷つきやすいのではないかと思います。
それが「人と関わるのは怖いこと」という意識を、幼いころから植え付けていったのかなと推測します。

高校時代に出会った親友がいてくれたおかげで、今の内田さんが存在していると思うと、人との出会いって大切だなと思います。
内田さんの内面を考慮しながらドラマを観ると、また一段と面白くなりそうな気がします。
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