プロアマで接待しなかったと批判の片山晋呉プロの四柱推命は！？

プロアマで接待しなかったとして批判されている片山晋呉プロ。

片山晋呉の騒動でゴルフ界に動揺　プロアマ中に練習はＮＧなのか

6/9(土) 16:45配信

男子ゴルフで賞金王５度、永久シード選手でもある片山晋呉（４５＝イーグルポイントＧＣ）のプロアマでの不適切対応問題をきっかけに、選手やツアー関係者の間で動揺が広がっている。
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騒動の発端は、「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロアマ（５月３０日）の最中に、片山が招待客を接待せずに練習をしていたこと。
言葉遣いや態度などプラスアルファの部分は日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）が調査委員会を立ち上げて、調査中だが、始まりはここにある。

そんななか、男女のツアーに長年携わる関係者は「プロアマは接待とはいうものの、試合に向けてグリーンをチェックするのは当たり前に行われている行為。
男子も女子も多かれ少なかれ練習はしている」。

問題はどの程度なら練習が許されるかだ。
多くの大会でプロアマを経験している、ある女子プロは「私は全員がホールアウトした後、１回ボールを転がすぐらいです」。

同伴のアマが次のホールに向かっているところで、自分だけグリーンに残ることは「ありません」。
そのうえで「初めてのコースなら“もうちょっと練習したいな”という気持ちになることはありますね」と選手心理を解説した。

騒動が起きた「日本ツアー選手権森ビル杯」は毎年同じ会場で行われており、片山の練習は許容範囲を超えていたということなのだろうが、前出の関係者は「ＪＧＴＯの発表や今、メディアを通じて伝わっている情報では、プロアマで練習を一切してはいけないような雰囲気。そうなれば、選手にとって負担になる」と懸念している。

今回の騒動がプロアマの“常識”を変えることになるかもしれない。