リベラルで固まるTBS局内でただ一人”保守”で孤独な戦いの安住紳一郎アナの四柱推命は!?

リベラルで固まるTBS局内でただ一人”保守”で孤独な戦いの安住紳一郎アナウンサー。

安住紳一郎アナがTBSで孤立?リベラルで固まる局内で”孤独な戦い”
デイリーニュースオンライン 2017年12月7日 11時45分 (2017年12月7日 16時07分 更新)

TBSの報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』が2日の放送で、日本海沿岸で急増する北朝鮮の漁船について特集した。
同国の「冬季漁獲戦闘」なるプロパガンダ映像を流し、磐村和哉・共同通信元平壌支局長の「経済制裁の影響でギリギリの燃料しか持たずに漁に出たのではないか」の発言を締めに使うなど、暗に日米の強硬路線を否定するような論調だった。

しかし、この日、一人「緊急時に数万人の難民が押し寄せる」「天然痘の生物テロも有り得る」と真っ当な正論をつぶやいていたのはMCの安住紳一郎アナ(44)だった。
この何気ない発言に注目し「安住アナは偏向報道うずまくTBSの最後の良心です」と説明するのは、ある新聞社の政治部記者である。

「安住がサラッと言った”天然痘の生物テロ”の危険性は、危機管理分野に強い青山繁晴参議院議員(65)が11月30日の国会質問で『天然痘ウイルスの恐怖は核ミサイルの比ではない』と警鐘をならしていたもの。
小此木国家公安委員長も『関係当局、例えば検疫当局と関係機関と緊密に連携をして、国民の生命身体を守るために必要な備えをしっかりと行っていくよう改めて警察を指導したい』と力強く答弁したものの、NHKをはじめとするニュース、ワイドショーは完全に無視で、野党のモリカケ質問ばかりをくり返し報道して、SNS上では物議を醸していた。
そういう情報を何気なく挟める安住は、TBSの異端児といえるでしょう」

バラエティで不動の人気を誇りながら、TBSアナウンス部の次長でもある男、安住紳一郎。
もっともメディアの中枢に近いアナウンサーと言っても良いだろう。
だが、そんな安住にはもう一つの顔があると、あるテレビ局関係者はいう。

「上層部がほぼリベラルで固まるTBS局内で、安住はただ一人”保守”を自称し、孤独な戦いを続けています。
もちろん、彼とて社員アナウンサーなので、局上層部の報道方針に異を唱えたり、波風をたてることはありません。
しかし、同番組でも、竹島問題で渡辺えり(62)が『日本はもっと韓国と話し合うべき』と言った時に『話し合った結果がこれですからね』とズバリ正論で返したことも。
比較的、自由なラジオ(『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ))でも、たまに『おれは右翼だ』と漏らしたり、『成人式では一人で右翼青年のように”君が代”を大声で歌った』というエピソードを披露したり。
47都道府県かぞえ歌を自作した時も、北方領土と竹島を加えて「アー、言っちゃダメ、言っちゃダメ! ハードッコイショ♪」とユーモアを交えて歌っています」

元TBSアナウンサーの鈴木史朗(79)は退社後、花田紀凱(75/元週刊文春編集長)のインタビューに答え、「TBSは全学連リーダーばかりで居心地が悪かった」「筑紫(哲也)氏の『南京虐殺特集』に反対したが、嘘が放送され悔しかった。報道からも外された」と悔しげに語っている。
TBSの社内に偏向ムードがあるのは間違いないだろう。

だが、そんな四面楚歌のTBSにあっても、安住は折れず、マイペースを貫いている。
声高に正論で押さえつけたり、ヘイトをまき散らすわけでもない。
あくまでソフトに、TBS上層部に加え、世間をも飲み込んでいく。安住紳一郎の孤独な戦いは続いていく。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。

[出典:安住紳一郎アナがTBSで孤立?リベラルで固まる局内で”孤独な戦い”(エキサイトニュース > https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171207/DailyNews_1382861.html ]
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そんな安住さんの四柱推命をしてみました。

安住紳一郎さん(1973年8月3日生まれ)

年 癸丑 食神  養
月 己未 偏印  衰
日 辛未     衰

大運 乙卯 偏財  絶
流年 丁酉 偏官 建禄

比肩星 金 ●
食傷星 水 ●
財星  木
官星  火
印星  土 ●●●●

安住さんの命式は!?

辛未日生まれの安住さん。
以前書いた、松山英樹さん、真木よう子さんも辛未日生まれでした。
四柱推命で見る、ゴルフの松山英樹と石川遼の共通するものは!?
体調不良で映画降板の真木よう子さんの四柱推命は!?

辛は陰の金、未は夏(7月)の土(陰)。
辛は貴金属や宝石ですが、真夏の熱せられた土の上で、ちょっと辛そうにしているイメージがします。
辛は辛抱の辛でもありますから、我慢強いイメージがあります。

特徴的なのは、比肩が弱く、地支も弱い星が並んで、さらには食神と偏印の「倒食」の形です。
ただ、月干の己が天徳貴人となり、「倒食解除」の形になります。
人気アナウンサーとしてTBSの看板を背負っているのは、「倒食解除」だからでしょう。

しかし、偏印の性情は強いままなので、かなりの「変わり者」「個性派」です。
大勢に迎合したくない、独自路線を行きたがる傾向にあります。
それが、”リベラルで固まるTBS局内で、ただ一人”保守”となるのでしょうね。

「情報7days ニュースキャスター」で、たけしさんをうまくコントロールできているのは、偏印が4つもあるお陰ですかね。
これからも、たけしさんとのやりとりを楽しみにしています。
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