政治家からタレント転向の上西小百合さんと、元AKBの大島優子さんの四柱推命における共通点は!?

次期衆院選に立候補しないと表明した上西小百合さん。
いつか政界に戻るための「知名度維持のため」、タレントに転身することを考えているようです。

上西氏、次期衆院選不出馬の理由は「勝てないから。選挙というのは勝つために出るもの」9/25(月) 15:18配信

上西小百合衆院議員(34)が25日、東京都内で会見し、次期衆院選に立候補しない意向を表明した。
不出馬の理由として「野党共闘統一候補として現職の私が立つつもりでいたが、残念ながら本日までにその環境を整えることができなかった」と説明。
「なぜ出馬しないかといえば勝てないから。負けるから選挙に出ない。選挙というのは勝つために出るものであって、勝つ見込みがないのに、にぎやかしで出馬するのはいいことだとは思わない」と強調した。

タレント転身については「政治家としてメディアに出たわけであって、これから国会に戻れるように準備を整えていく」と前置きしたうえで、「テレビが嫌いなわけではないし、テレビ局に行くのも好きだから、タレント活動に近いようなことをすることもある」とまんざらでもない様子。
「次に国会に戻るために存在感、発信力、知名度を維持しなければいけない。女優という道はないが、さまざまな活動をしていきたい」と意欲を示した。

上西氏は平成24年の衆院選で日本維新の会公認で初当選し、26年の衆院選で再選。
“浪速のエリカ様”との異名もとったが、体調不良を理由に国会を休んだ前日に居酒屋に行っていたことが発覚し、27年4月に当時の維新の党(現日本維新の会)を除名された。

[出典:上西氏、次期衆院選不出馬の理由は「勝てないから。選挙というのは勝つために出るもの」(サンケイスポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000549-sanspo-soci ]
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何かとお騒がせ感のある上西さんは、タレントとして需要があるのかどうかわかりませんが…。
また、元AKB48の大島優子さんに関してこんな記事がありました。

おぎやはぎ小木博明、大島優子の“シャワーで男性と鉢合わせ”事件を暴露 2017年09月22日 20時00分 公開

9月14日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、おぎやはぎの小木博明(46)が元AKB48の大島優子(28)の恥ずかしいエピソードを暴露した。
 
この日のラジオでは、映画で体当たりの演技をする女優についてトークを展開。
矢作兼(46)が「(映画で脱いでもらうには)やっぱり、本人と事務所の両方説得しないとダメなのかな」と疑問を投げかけると、小木は「でも本人がやるって言ったら、事務所はOKするんじゃない?」と返答。
「だいたいスタイルがいい子って、脱ぎたがるでしょ?」と持論を語ると、「大島優子さんね」と大島の名を出し、「スタイルに自信があんだよ、たぶんあの子。だから、“いつでも脱ぐ”って言ってるしね。映画とか」と、ふだんから大島が体当たり演技への挑戦を公言していると明かした。
 
大島とは家族ぐるみのつきあいだという小木。
妻の森山奈歩さんとも仲良しなため、大島が自宅を訪れる際には、シャワーを浴びることもあると明かしたのだが、「なんかあんま閉めないのよ、脱衣所とか」と、扉を開け放してシャワーを浴びると暴露。
あるときは工事のために、自宅に男性がいたことがあったそうだが、大島はまったく気にも留めずシャワーを浴びていたそうで、「なんかちょっと鉢合わせっぽくなっちゃって」と説明。
大島がどの程度、体を隠していたかについては言葉を濁したが、矢作は「ビックリするね、工事の人も。大島優子がシャワー浴びてたら」と驚いていた。
 
小木はそんな大島について、「でも、あの人、全然そういうの気にしない人なのよ、別に。どうでもいい感じの子」と、大島は見られてもまったく動揺していなかったと明かし、「だから、スタイルがいい子は、見せたいんだよ」と、独自の持論を展開していた。

「大島は以前『スッキリ!!』(日本テレビ系)で、元AKBメンバーの小嶋陽菜(29)に“胸をふつうに見てました”と、楽屋での開放的な姿を明かされていました。
海外への留学を報じられている大島ですが、シャワー中の施錠にはくれぐれも気をつけてほしいところです」(アイドル誌ライター)――帰国後、体当たり演技もありそう!?

[出典:おぎやはぎ小木博明、大島優子の“シャワーで男性と鉢合わせ”事件を暴露(日刊大衆 > https://taishu.jp/detail/29536/ ]

大島さんは、NMB48の須藤凜々花さんが「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで結婚を発表したとき、インスタ動画で帽子に書かれた「Fから始まるスラング」を見せて批判していました。
そのことでネットでかなり叩かれてしまった事は記憶に新しいです。

そんな上西さんと大島さんの共通点を、四柱推命で考えてみたいと思います。

上西小百合さん(1983年4月30日生まれ)

年 癸亥 正財  絶
月 丙辰 偏印 冠帯
日 戊子     胎

大運 癸酉 正財  死
流年 丁酉 印綬  死

比肩星 土 ●●
食傷星 金 
財星  水 ●●●△
官星  木 
印星  火 ●△

大島優子さん(1988年10月17日生まれ)

年 戊辰 正財 冠帯
月 壬戌 印綬  墓
日 乙巳    沐浴

大運 癸丑 偏印  衰
流年 丁酉 食神  絶

比肩星 木 ●
食傷星 火 ●
財星  土 ●●●
官星  金 
印星  水 ●

お二人の命式は!?

上西さん、大島さんの共通点は、二人とも財星が強いことです。
財星が強いとは、を考えてみました。

五行を人の一生に例えてみると、比肩が赤ちゃんだとしたら、食傷は幼児期から思春期の頃、財星は思春期から結婚までの花の独身生活、官星は結婚して家庭を持つ中年期、印星は年老いた晩年期と考えられます。
財星は、悩み多き思春期を越え、大人になって出来ることが増えて、楽しくなる時期に当てはまるでしょう。

「世界は私を中心に回っている」「私にできないことはない」「少しぐらい失敗しても許してもらえる」…
財星が強くなると印星を剋します。

印星は内省し、考える星です。
その印星を剋してしまっては、「考えずに行動する」ということになり、その結果「自由奔放すぎる」と批判されるようになるでしょう。

財星の強い人は愛情深いという長所があります。
しかし愛情とは、相手が欲するものを与えてこそ喜ばれるのであって、「自分が与えたいから」では、ただのお節介になってしまいます。

財星の強い人は「自分を評価してくれるのは私以外の人」だということを忘れないで、言動には気をつけてもらいたいなと思います。
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