電撃離婚した高市早苗前総務相と夫の山本拓代議士の四柱推命は!?

電撃離婚した高市早苗前総務相と夫の山本拓代議士の四柱推命は!?

電撃離婚「高市早苗」総務相、別れ話の夜を語る 「突然夫から…」
政治週刊新潮 2017年8月3日号掲載

夜に唆されたように突然、夫は切り出した。永田町ではおしどり夫婦で知られた高市早苗総務相(56)と山本拓代議士(65)が13年に亘る夫婦生活に終止符を打ったのは去る7月19日のことである。電撃離婚の詳細を当の現職大臣が振り返る。
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「主人の我慢の風船が破裂したのでしょう……。とにかく私が至らなくて、鈍感だったということです」
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憔悴しきった様子でそう打ち明けるのは、高市女史ご当人である。
 
ともに森派(現・細田派)に所属していた2人が結ばれたのは2004年9月のこと。
落選中の彼女にバツイチの山本氏がプロポーズした恰好だ。
 
05年に政界復帰を果たした妻は、内閣府特命担当相を皮切りに、自民党政調会長、総務相を歴任。
農水副大臣を経験したのみの夫とはキャリアの濃淡がくっきり出てしまった。だからこそ、

「山本さんは“嫁が大臣だから自分はなれない”“嫁さんが主で俺が従だからつらいよね”とこぼしていたことがあるようです」
 
などと悪い噂が流れるのはこの世界の常ではあるが、ともあれ告白に戻ろう。

「もう2週間くらい経ちますかね。2人で暮らしている議員宿舎で夕食が終わり、主人がテレビを見ている横で、私が洗濯機を回したり、アイロンをかけていたところ、突然、切り出されたんです。“ずっと我慢してきた”って。都議選に負けた後、党内で色々と意見が飛び交っていた頃合いでしたね。そんなときでも、私が3年近く閣内にいるため、言いたいことも言えなかったようなんです。“勉強会を立ち上げるのも我慢したし、政策を考えても言えなかった”って」

 突然の言葉に色を失った彼女によると、その後の流れはこんな具合である。

「話の流れの中で“夫婦じゃなくなったら、あなたはもっと楽になれるんだよね”って、私の方から先に言っちゃったのかな……。それで、主人はドライですから、そのまま離婚届に判を押すことになったんです」

13年という時間の中にあった選良同士ゆえの悩みを、

「12年の総裁選のときは辛かったですね。私は安倍(晋三)さんを、主人は石破(茂)さんを応援した。総裁選は戦いですから、家の中でも相手陣営に情報が漏れないよう注意しなければならなかった。主人に携帯を見られないようお風呂場まで持っていったりしてね。その時期は、夫婦でほとんど会話もできず、しんどかった」

と漏らす一方で、 

「義理の母が昨年11月に亡くなり、5月に納骨式がありました。そのとき“あぁ、私もこのお墓に入るんだな”なんて思っていたんです」
 
愛を実感した日から僅か2カ月後に別離を切り出される。永田町だからというわけではないが、一寸先は闇である。

「離婚の原因は、主人に嫌な思いをさせていた私にある。なんだか未練がましいですが、今はとても残念な思いでいっぱいです」
 
暫くは過去に生きるほかない、「かなしからずや」がここにもひとつ。
ワイド特集「夏の夜の博覧会」より

[出典:電撃離婚「高市早苗」総務相、別れ話の夜を語る 「突然夫から…」(デイリー新潮 > https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08040559/?all=1&page=1 ]

この記事を読んで、政治の世界の厳しさが伝わってきました。
そこで、お二人の四柱推命をしてみました。
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高市早苗前総務相(1961年3月7日生まれ)

年 辛丑 食神  墓
月 辛卯 食神  病
日 己亥     胎

大運 丙申 印綬 沐浴
流年 丁酉 偏印 長生

比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●●
財星  水 ●
官星  木 ●△
印星  火 

山本拓代議士(1952年7月7日生まれ)

年 壬辰 偏印  衰
月 丁未 傷官  墓
日 甲寅    建禄

大運 癸丑 印綬 冠帯
流年 丁酉 傷官  胎

比肩星 木 ●●△
食傷星 火 ●
財星  土 ●●
官星  金 
印星  水 ●

お二人の相性は!?

「木」の生まれの山本さんに対し、高市さんは「土」の生まれ。
「木」は「土」を剋しますので、高市さんにとっては苦手意識があるようです。

しかも、高市さんの地支は「胎」「病」「墓」と弱い星ばかり。
地支が弱いとマイナス思考になりがち。

そして食神が2つ並んで食傷が強い人ですから、感受性がとても強いです。
ご主人の機嫌が悪いと「私が〇〇したから!?」と自分のせいにしがちです。

そういう女性の場合には、たっぷり愛情を注いであげる必要があるのですが…。
ご主人は優しい人だと思うのですが、傷官が月柱にありプライドの高い人です。

「妻が大臣に任命されるから自分は大臣になれない」
男としてのプライド、政治家としてのプライド・野望などを考えると、周囲から同情されることもあったでしょう。

そういう、いろんな事が重なりあって、別れるに至ったのだと思います。
女性を登用したい安倍総理の願いが、高市さん夫婦にとっては「不幸の引き金」になったのかも知れません。
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