衆議院選挙、女の闘い「新潟4区」金子恵美さんと菊田真紀子さんの四柱推命は!?

10月22日に投開票の衆議院選挙。
激戦区の一つである「新潟4区」は、自民前職の金子恵美さんと民進前職で今回は無所属の菊田真紀子さんの女の闘いです。

金子恵美氏と菊田真紀子氏が新潟4区で“場外乱闘”…ゲス不倫夫も共闘 2017年10月15日7時0分 スポーツ報知
激戦区名物、対立候補同士の“場外乱闘”が全国屈指の注目区である新潟4区で勃発した。
民進前職で今回は無所属で出馬した菊田真紀子氏(47)と自民前職の金子恵美氏(39)による一騎打ちだが、金子氏が菊田氏陣営を「選挙違反」と訴え、菊田氏が「事実無根」と反論する泥仕合が展開されている。
両候補はスポーツ報知の直撃に対し、ライバルへの憤りをあらわにした。
 
ディスり合戦のゴングが打ち鳴らされたのは公示2日前の今月8日。
金子氏がフェイスブックに「卑怯な手にも屈しません!」とする文章を投稿したことだった。
 
今選挙での応援見送りを告げてきた支援者に理由を尋ねたところ、菊田氏の後援会役員から「金子を応援するなら明日から取引をやめる」と脅され、事前運動での投票依頼もあったとした金子氏は「愛する新潟をこのような卑怯な人たちから守るためにも私は戦います」とつづった。
 
一方の菊田氏は、翌9日にホームぺージとツイッターで「事実無根の悪質なデマが流れております」とし、金子氏の投稿内容を「完全にデマであり、公職選挙法違反で警察に通報しました」と断じた。
 
その後、両陣営がアクションを起こすことは特になかったが、両候補者は本紙の直撃に胸の内を明かした。
 
金子氏は「地元の市議はみんな知ってるくらい有名な話。スタッフみんな承知しています。名前を出したらあちらは困るんでしょうけど、勇気を持って教えてくださった支援者の方にご迷惑がかかるし、泥仕合になるので」と指摘。
一方の菊田氏は「全くの事実無根です。金子陣営からは確認も接触もなく、非常に不快感を持っています。公人として、発言は慎重になされるべき。(フェイスブックでの記載に)常識では考えられない」とした。
 
場外乱闘の背景には、両候補の因縁と激戦必至の構図がある。
今回が第3ラウンドとなる直接対決。
前々回、前回は金子氏が勝利し、菊田氏は惜敗率による比例復活で議席を得てきた。
 
民進が分裂した今選挙。
菊田氏は希望への公認申請を行わず、比例復活のない無所属での出馬を選択した。
これを受け、共産は独自候補を擁立せずに野党統一候補として菊田氏の支援に回っている。
前回選挙は約3000票の僅差だっただけに、共産候補が獲得した約1万4000票の行方が大きな意味を持つ。
 
一方の金子氏にとっては、夫の宮崎謙介元衆院議員(36)が不倫で議員辞職してから初の選挙。
金子氏は夫について「事務所のスタッフとして事務方的なことを頑張ってくれていますし、自分の選挙も経験しているので戦略も…」と共闘態勢を取っていることを明かした。
夫のスキャンダルを有権者がどのように受け止めたかも、激戦の結果を占う要素になりそうだ。(北野 新太)

[出典:金子恵美氏と菊田真紀子氏が新潟4区で“場外乱闘”…ゲス不倫夫も共闘(スポーツ報知 > http://www.hochi.co.jp/topics/20171014-OHT1T50257.html ]
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そんな二人の候補の四柱推命をしてみました。

金子恵美氏(1978年2月27日生まれ)

年 戊午 偏印 沐浴
月 甲寅 偏財  絶
日 庚申    建禄

大運 庚戌 比肩  衰
流年 丁酉 正官 帝旺

比肩星 金 ●●
食傷星 水
財星  木 ●●
官星  火 ●△
印星  土 ●

菊田真紀子氏(1969年10月24日生まれ)

年 己酉 正官 沐浴
月 甲戌 食神 冠帯
日 壬申    長生

大運 癸未 敗財  養
流年 丁酉 正財 沐浴

比肩星 水 ●
食傷星 木 ●
財星  火 
官星  土 ●●△
印星  金 ●●

お二人の命式は!?

庚申日生まれの金子氏。
庚は陽の金、申は秋の金。
新潟出身だけに、実りの秋に収穫する機械というイメージでしょうか。
広大な越後平野に広がる「コシヒカリ」を精力的に刈り取る働き者という感じです。
庚は意思が強く正義感がある干であり、リーダーシップがあります。
夫である宮崎謙介氏の不倫発覚でダメージを負いましたが、再選を目指して選挙戦を戦う姿は勇ましく見えます。

壬申日生まれの菊田氏。
壬は陽の水、申は秋の金。
新潟出身だけに、信濃川に架かる長生橋と大手大橋というイメージでしょうか。
ナイアガラの滝を再現する花火は一見の価値があります。
橋は普段は人々の往来を支える地味な存在です。
一見冷たいように見えるかも知れませんが、時に長岡花火によって彩られることもあります。
官星が強いので正義感が強い菊田氏は、これまでの主張や信念に忠実でありたいと、無所属で出馬することにしました。

お二人とも、外見は女性ですが内面は男性的な性質が強く、どちらも負けられないと火花を散らしています。
10月22日の投開票の結果がどうなるのか、注目の選挙区となりそうです。
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