日馬富士引退会見で伊勢ヶ浜親方をキレさせた「報ステ」富川悠太アナウンサーの四柱推命は!?

日馬富士引退会見で伊勢ヶ浜親方をキレさせた「報道ステーション」司会の富川悠太アナウンサー。

日馬富士引退会見で“力不足”露呈の『報ステ』富川悠太アナに厳しい声「今度こそ更迭か」2017/12/5 22:30 日刊サイゾー

横綱・日馬富士の引退会見で、「力不足」を露呈したのがテレビ朝日『報道ステーション』のキャスターを務める富川悠太アナウンサーだ。
 
日馬富士に質問をしたが、同席した師匠・伊勢ヶ浜親方に「その質問はおかしい」とダメ出しされ、それでも食い下がったが、番組用のパフォーマンスにしか見えなかったため、リアルタイム視聴していた人々から「不快」の声が相次いだ。
さらにこの失態は各局の番組スタッフの間でも笑い話にされており、たびたび降板のウワサもささやかれている富川アナには「今度こそ更迭か」なんて声も聞かれる。

「新入幕を決めたのも、大関昇進を決めたのも、同じ九州場所でした。ここで引退を決めた心境は?」というのが富川アナの最初の質問だった。
 
騒動の核心とはまるで無関係な、いかにもテレビリポーター的な質問だが、こうした注目会見では、番組名を声高に名乗って番組宣伝を兼ねようとするのがテレビのお家芸。

「当然、報ステのものと思われるテレビカメラが、席上ではなく富川アナの方を向いていましたから、まさに仕事アピールの画作りが狙いだったんでしょうね」(現場にいた他局のテレビ関係者)
 
日馬富士は「大宰府の神様、心から信じています」と九州への思いを答えたが、富川アナは想定した回答と違っていたからだろうか、すぐ同じ質問を繰り返した。

「この九州場所で引退を決意したことをお伺いします」
 
これに日馬富士は戸惑った風で言葉をなくしていると、親方が「そういう風になったということじゃないですか」と代弁した。
選んで九州場所での引退となったわけではないのだから、これは当然の回答だろう。
さらに親方は「いま言っているんだから、その質問はちょっとおかしいんじゃないですか」と付け加えたが、富川アナはまたも「どの段階で決意したんでしょうか」と食い下がった。

「だから、それもさっき述べたじゃないですか。同じ質問を繰り返さないでください」と親方。
その話を遮って、なお質問をしようとした富川アナには「もっとみなさん聞きたいことがあると思うので、代わってください。ひとりひとつで」とまで言った。
すると富川アナは「今後も相撲に関わっていきたい思いはありますか」と質問。
こうなると、質疑応答というより意地の張り合いのようにも見えた。

「会見は伊勢ケ浜部屋の宿舎がある福岡県で行われたので、日帰り出張となった富川アナは、何か“手柄”のようなものを持って帰りたかったんでしょうね」(前出関係者)
 
結局、不穏な空気に日馬富士は無言のままで、親方が「他の人の質問にして」とマイクを譲らせた。
その模様は一部で「親方の逆ギレ」とも伝えられたが、それまでNHK記者らによる長い代表質問には、日馬富士も親方もキッチリ答えていたから、その見方はおかしいだろう。
 
一方の富川アナは当夜、このお粗末な展開を隠すように、「私は最前列にいて、どのタイミングで引退を決めたか質問をしたんですが、横綱は無言でした」と、異なるニュアンスで伝えてごまかした。
さらに、会見での日馬富士の手の握り方など、これまた本題と無関係な話をする始末だった。
 
これにはネット上で「他人が聞いて答えた話を自分が聞いたかのように話していた」、「事実を伝えるニュース番組の体を成してない」、「目立ちたいだけの粘着仕事」、「なんでもかんでもポエム的にしかできないのか」と散々だ。
同業者である他局のアナウンサーもこんな厳しい話をしている。

「番組を見ていると、富川さんは相手の話を聞いていないことが多い。政治家との対談でも、用意しておいた質問を投げることに集中してしまい、相手の回答に突っ込みを入れるようなアドリブの会話ができていません。これは新人アナがやってしまうレベルのことですが、富川アナは通常ニュースでも分析はすべて解説者任せということも多く、自分でモノを考えない習慣がついているのでは。司会者というより、まるでナレーターとか街角リポーターみたいな感じです。テレ朝はもっと優秀な局アナがいるのに、なぜ彼らを起用しないのかと思ってしまいます」
 
富川アナはこれ以前にも「力不足」と言われる失態が多々あった。
昨年、安倍晋三首相へのインタビューでは「憲法改正を発議する前に国民の信を問うことはしないのか?」と聞いたが、これは順序が逆で、発議があって国民投票があるため、安倍首相に「法律と憲法をごっちゃにされていますね」と笑われてしまったのである。
このとき富川アナは横の解説者に「後藤(謙次)さんどうでしょう?」と逃げる始末だった。

「首相相手との議論は大変な仕事ですから、まだ仕方ないと思えますけど、スポーツ選手の会見取材もまともにこなせないとなると、根本的に仕事を学び直した方がいいと思いますよ」(前出アナ)
 
爽やかなルックスで若々しさには定評があり、昨年、古舘伊知郎の後任となったことには、出演料の高額なフリーアナではない局アナの起用が、局内でも歓迎ムードだった。
しかし、このままでは「やっぱり外部から」の声が聞こえてしまいそうである。
(文=李銀珠)

[出典:日馬富士引退会見で“力不足”露呈の『報ステ』富川悠太アナに厳しい声「今度こそ更迭か」(ネタりか > https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171205-70274742-nkcyzo ]
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いろいろ厳しいことを言われている富川悠太アナウンサーの四柱推命をしてみました。

富川悠太さん(1976年9月3日生まれ)

年 丙辰 偏印 冠帯
月 丙申 偏印  病
日 戊午    帝旺

大運 庚子 食神  胎
流年 丁酉 印綬  死

比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●
財星  水 △
官星  木 
印星  火 ●●●

富川さんの命式は!?

戊午日生まれの富川さん。
以前書いた、井上真央さん、河原純一さん、葉月里緒奈さんも戊午日生まれでした。
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戊は陽の土、午は夏(6月)の火(陽)。
夏の山に多くの人が集まっているイメージでしょうか。

戊は動じない山で、五行の水が少ないわりに火が強いので、カンカン照りで固くなった地盤といった感じがします。
その比肩が帝旺によって更に強められ、かなりの強気でしょうか。

偏印が二つ並び、月支・申は陽の金で食神なので倒食となっています。
また、日支・午は陽の火で偏印なので、偏印が3つある命式です。
なので、富川さんは、偏印星の影響を色濃く受ける人生と言えるでしょう。

どこか天邪鬼的なところがあって、「人と同じことは嫌」という思いが強く、「変わっている人」と思われがちです。
またそれを自分自身が自覚しているところがあるので、「変わっている」と言われるのが心地良かったり…

偏印は宗教性の強い星で、年支・冠帯もそのような性質があることから、崇高な人格を目指したり、目標を高く設定しているのではないでしょうか。
そして日支・帝旺は完璧主義的なところがあるので、人一倍努力を惜しまないのではないかと思います。

今回の引退会見での質問は、本人の意思なのかスタッフからの指示なのかはわかりませんが、あえてああいうことをしたくなるのも、偏印と帝旺を命式に持つからかなと思ったりします。
計算高いところがあるので、自分が損をしないように熟慮しながら行動しているはずなのですが、時に先を読み過ぎて失敗することも多々あるのでないかと…

かくいう私自身も、偏印3つの命式を持っているので、この偏印とどう付き合うかに日々悩んでいます。
報道ステーションは毎日見ていますが、「ああ、この人も偏印3つあるのか」と思いながら見ると、今日から見方が変わってくるかも知れません。
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