安室奈美恵さんが来年引退するというニュースが入ってきました。
今日が安室さんの誕生日で、40歳になられたんですね。
安室奈美恵、来年に引退と発表「私らしく2018年9月16日を迎えたい」9/20(水) 18:54配信
歌手、安室奈美恵が40歳の誕生日を迎えた20日、自身の公式ホームページで来年9月16日をもって引退することを発表した。
安室はこの日、「ファンの皆様へ」というタイトルで、ホームページに声明をアップ。
「ファンの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に心から感謝しております。ありがとうございます」と冒頭で感謝の言葉をつづった。続けて「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」と切り出すと、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」と、芸能界からの引退を発表した。
そして、「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます」と意気込みを語り、「そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います」と締めた。
最後に「皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞよろしくお願い致します 安室奈美恵」とつづった。
[出典:安室奈美恵、来年に引退と発表「私らしく2018年9月16日を迎えたい」(サンケイスポーツ)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000564-sanspo-ent ]
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安室奈美恵さん引退 「彼女がいなければ新しい音楽は生まれなかった」ファン、業界から惜しむ声 9/20(水) 20:41配信
「彼女がいなければ新しい音楽は生まれなかった」-。
1990年代に「アムラー現象」を巻き起こし、一世を風(ふう)靡(び)した安室奈美恵さん(40)が20日、公式ホームページで1年後の引退を表明。
ファンや関係者からは驚きと早すぎる引退表明を惜しむ声があがった。安室さんは平成7年にソロデビューし、独自のスタイルを貫きながら、世界の音楽シーンの第一線で活躍。今年、デビュー25周年の節目を迎えていた。
ソロデビュー当初は音楽プロデューサー、小室哲哉さんとタッグを組みスター街道を駆け上がった。
8年に発表したアルバム「SWEET 19 BLUES」は初回出荷枚数約305万枚という偉業を達成。1990年代には女子高校生などを中心に安室さんの細い眉などが特徴の化粧やファッションをまねる「アムラー」が急増、若者以外にも広く世に知られるようになった。
下積み時代を経て、ビッグスターの座を獲得したことも若い女性が思い描く理想の生き方にマッチ。
かつてのアイドルのような一般からかけ離れた存在ではなく、身近な存在として支持を集めた。音楽評論家の富澤一誠さんは、「従来のアイドルの枠を超え、生き方にまで影響を及ぼすアーティストの域に高めた人だった」と話す。
また、「小室さんという新しい音楽家のメロディーを自分なりに消化し、時代の機運を見事にとらえた。
彼女がいなければ、90年代以降のダンスミュージック主体の新しい音楽は生まれなかった」と高く評価。
「まだこれから全盛期があるのではと思っていただけに、大変意外で驚いている」と語った。
[出典:安室奈美恵さん引退 「彼女がいなければ新しい音楽は生まれなかった」ファン、業界から惜しむ声(産経新聞)(Yahoo!ニュース > https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000568-san-musi ]
そんな安室奈美恵さんの四柱推命をしてみました。
安室奈美恵さん(1977年9月20日生まれ)
年 丁巳 正官 長生
月 己酉 印綬 帝旺
日 庚辰 養
大運 乙卯 正財 胎
流年 丁酉 正官 帝旺
比肩星 金 ●●△△
食傷星 水
財星 木
官星 火 ●●
印星 土 ●●
安室さんの命式は!?
安室さんは、庚辰「魁ごう日」の生まれです。
「魁ごう日」という特殊日生まれなので、普通の人とは違う生き方になるのでしょう。
庚生まれは芸術性が高く、「魁ごう日」生まれ、さらには帝旺を持っているということが、彼女がスターにならざるを得ない要因だったのではないでしょうか。
デビューして25周年、激動の芸能界で生き抜くのは大変だったでしょう。
比肩が強く、帝旺の星を持つ身旺の生まれである安室さん。
そして官星と印星という星がしっかりあることが、目標達成するまで苦労することを厭わない強さを表していると思います。
イモトさんのような熱狂的なファンの人たちにとっては、涙・涙でしょうね。
新しい出発をする安室さんの未来に幸多いことを祈っています。
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