朝ドラ「ひよっこ」の永井愛子(和久井映見)さんと牧野省吾(佐々木蔵之介)の愛の行方を占う!?

朝ドラ「ひよっこ」の永井愛子(和久井映見)さんと牧野省吾(佐々木蔵之介)の愛の行方を占う!?

向島電機倒産後、一旦小田原へ引っ越した後、再び東京に戻ってきて職探し中の愛子さん。
みね子に会いたくてすずふり亭にやってきました。

そこでシェフの牧野省吾(佐々木蔵之介)に一目ぼれした愛子さん。
そして「一目ぼれしちゃいました」と省吾や鈴子(宮本信子)さんにストレートに言います。

その後愛子さんは、すずふり亭の近くで就職を決め、度々食べに来ている様子。
一方、久しぶりにみね子の同級生・角谷三男(泉澤祐希)が登場。

安部米店の店主・安部善三(斉藤暁)から、娘のさおり(伊藤沙莉)と結婚して店を継ぐように言われます。
しかしさおりは「あんたに決められたくない。自分が好きになった人と結婚する」と言い、それが三男だと告白。

そんなやり取りの中、さおりの本名は「米子」だったと判明。
その名前が嫌で自分でさおりと名前を変えていたのでした。

そこへ奥茨城からやってきた三男の兄・角谷太郎(尾上寛之)と時子の兄・助川豊作(渋谷謙人)が登場。
さおりに「三男さんをください」と言われ「どうぞ」と快諾する太郎。

あまりに急な展開に慌てる三男。
一方、佐賀に帰省していた島谷くん(竹内涼真)は東京に帰ってきましたが、一人ベンチに座って下を向いていました……。



久しぶりに登場した愛子さん

(出典:登場人物 連続テレビ小説「ひよっこ」NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/hiyokko/cast/index.html)
その強烈な個性ゆえに、再登場を楽しみに待っていた人も多いのではないでしょうか?
実は愛子さんが今もなお独身だったのは、戦争で恋人を亡くしたからでした。

そんな愛子さんが久しぶりに経験した恋はどうなるのか?
省吾との愛の行方を勝手に推理したいと思います。

まず、愛子さんは向島電機の乙女寮の舎監でした。
そして乙女のように純粋な言動からみて、日干は「乙」ではないかと推測します。

また、年齢はわかりませんがおそらく40過ぎで独身ということで孤独性が強いと。
いきなり一目ぼれを告白する押しの強さから、比肩星が強いと思われ、中でも「敗財」が似合う感じです。

また、突飛な行動をするところから「絶」を持っているかも知れません

では、省吾の命式はどうでしょうか?

(出典:登場人物 連続テレビ小説「ひよっこ」NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/hiyokko/cast/index.html)
妻とは死別し、一人娘の由香(島崎遙香)は家出状態。
亡き父が遺した店を、母の鈴子と共に切り盛りしています。

仕事に厳しい様子から「正官」を持ち、心根は優しく言葉選びが上手いことから「印綬」があると推測します。
年齢に比べて若々しく見えるので、生日に「冠帯」がありそうな気がします。

愛子さんとは恋に発展していくのか?
この前の朝ドラ「べっぴんさん」では、永らく独身を貫いた明美(谷村美月)さんが、栄輔(松下優也)と物語の終盤で結婚しました。

今後の展開に期待しています。



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