松居一代さんと船越英一郎さんのバトルの行方は如何に!?
今、お茶の間の関心事の一つである、松居一代さんと船越英一郎さんの事を四柱推命で占ってみました。
ネット情報によると、松居一代さんは1957年6月25日生まれ、船越英一郎さんは1960年7月21日生まれです。
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松居一代さんの命式
年 丁酉 印綬 死
月 丙午 偏印 帝旺
日 戊辰 冠帯
大運 辛酉 傷官 死
流年 丁酉 印綬 死
比肩星 土 ●●
食傷星 金 ●△
財星 水
官星 木
印星 火 ●●●
月支の帝旺と日支の建禄が並び、男勝りの強い四柱です。
さらに、印星が強いので、理論的で理屈っぽく、自己主張が強いと言えます。
印星が3つもあるので「倒食」の形だと言えます。
四柱推命では「倒食」は嫌われる命式ですが、100億ともいわれる財産家の松居さんなので、生時に偏財があって「倒食解除」なのかも知れません。
しかし、昨年は「丙申 偏印 病」であり、さらに大運が「庚申 食神 病」でした。
まさに文字通りの、偏印と食神が並ぶ「倒食」の時期であり、病がダブルになっています。
ゆえに、松居さんの異常性は、昨年から現れ始めていたはずです。
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船越英一郎さんの命式
年 庚子 比肩 死
月 癸未 傷官 冠帯
日 庚戌 衰
大運 壬辰 食神 養
流年 丁酉 正官 帝旺
比肩星 金 ●●
食傷星 水 ●●
財星 木
官星 火
印星 土 ●●
元々庚日生まれで芸術性・感受性が鋭い方ですが、比肩が食傷を生じているので、更に鋭敏な感受性の持ち主です。
そして、庚戌日は「魁ごう」という特殊な生まれ日です。
「魁ごう」にしっかりと印星があることもプラスし、この四柱のおかげで、厳しい芸能界でも輝かしい実績を残す事ができたのでしょう。
しかし、この「魁ごう」は吉凶が激しく、「庚辰」・「庚戌」は官星、「壬辰」・「戊戌」は、財星が巡る行運には注意が必要です。
船越さんにとって今年は「丁酉 正官 帝旺」。
「丙申 偏官 建禄」である昨年から、要注意の時期に入っていました。
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ドロドロの離婚劇に突入したお二人の今後は?
来年は松居さんが「戊戌 比肩 墓」です。
比肩は「転換期」であり、新しい出発を示しています。
一方、船越さんは「戊戌 偏印 衰」です。
印星が強くなるので、船越さんにとっては苦悩の時期が続くと思われます。
とにもかくにも、お二人とも新しい出発をして、幸せになっていただきたいです。
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