最近のニュースで、TENNさんの自殺が上原多香子さんと阿部力さんの不倫が原因だったと知り、かなりのショックを受けました。
公開に踏み切ったご遺族の心情を思うととても辛いし、公開されたことはTENNさんの遺志なのかどうかも、今となってはわかりません。
元SPEED上原多香子さんと自殺したTENNさん、そして噂の阿部力さんの四柱推命は！？
今回思ったことは、TENNさんが命を懸けて教えてくれたことを教訓にすべきではないか、ということです。
同じ様なことが自分の身にふりかからないとは、決して言えないからです。
不倫は、世間一般的に認められない行為であり、多くの人が被害を被るということ。
そしてそれが明るみになれば、必ず自らの身を亡ぼすということ。
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また、人の心は変わりやすいということ
結婚式で「永遠に愛します」と誓っても、数年後に別れる夫婦は有名人に限らず多いです。
相手に「こうしてほしい」と求めると、そうしてもらえなかったときの落胆は大きいです。
「永遠に愛してほしい」と願っても、自分だって出来ないのですから、相手に求めるのは無理な話です。
いつも最悪な未来を想定し、それに備えることが大切だと思います
わが身のことですが、最近立て続けに、近い身内が亡くなりました。
2人とも闘病生活が長かったので、心の準備は出来ていましたが、それでもその日がくると辛いものです。
「もっと〇〇してあげれば良かった」という後悔の念は消えません。
それが、闘病期間もなく、突然の死を迎えたときのショックは、さらに大きなものです。
だから、いつも私たちは、大切な人との別れを想定しておくべきだと思います。
結婚したばかりの新婚夫婦からは「なに言ってんだ」と言われそうですが…。
でも、人の心は変わるものです。
だからこそ、「変わらないでいてくれる」と信じたいのではないでしょうか
そして、「変わらないでいてくれる」相手に感謝したくなるはずです。
その相手のためにも、自分も努力しようと思うはず…。
相手を信じない生き方が、「まず疑ってみる」につながります。
まず疑ってみよう
相手に依存しない生き方は、「自分が責任を持つ」生き方なのです
「責任を持つ」ということは、「どう解決するか」ということ。
たとえ相手が心変わりをして不倫したとしても、以前から想定していれば冷静に対処できます。
結婚生活を続けるか、あるいは別れてお互い再出発するか、話し合うことができるはずです。
今、北朝鮮の挑発が続いていますが、いざという有事のために、日本をはじめ諸外国は準備しています。
それと同じように、いざというときのために備えておくことが、自分の人生を大切にする生き方であり、周囲の人を大切にできる生き方だと思うのです。
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